Oxygen Not Included JP プレイヤーズノート - 基地
梯子
滑り棒
プラスチック製梯子
タイル
気流タイル
網状タイル
断熱タイル
プラスチック製タイル
金属タイル
窓タイル
Storage tile
シェルタータイル
絨毯タイル
石膏ボード
空気式ドア
手動エアロック
機械式エアロック
シェルタードア
格納庫
スマート格納庫
自動化ディスペンサー
移動チューブ
移動チューブ入口
移動チューブ交差
液体貯蔵庫
気体貯蔵庫
梯子
必要資源
無機物原石100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
垂直方向への移動可能。
Note
複製人間の頭側1マスの高さにあれば掴んで上ることができる。
梯子の上部と下部は、タイルの上と同じように歩行ができる。
梯子を掴みながらの作業は上4マス、下3マス、左右2マスに行うことができる。
ハッチなどの生き物は梯子に乗ることができない。
滑り棒
必要資源
金属鉱石100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
下降速度
+300%
上昇速度
-75%
降りるのは最も速いが、昇るのは最も遅い。
プラスチック製梯子
必要資源
プラスチック50kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
乗降速度
+20%
タイル
必要資源
無機物原石200kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+5(周囲1タイル)
移動速度
+25%
材料の硬度を1.5倍にする。
気流タイル
必要資源
金属鉱石100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
液体は通さないが、気体は通す。
Note
太陽光は通すがそれ以外の光と装飾値は通さない。
タイルが真空の場合は真空として扱われ、熱は通さない。
高圧の液体に晒されても損傷する事はないので圧縮液体タンクを作る事が可能である。
宇宙空間暴露のマスでも気体を消失させない。
網状タイル
必要資源
金属鉱石100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
液体も気体も通す。
Note
天然ガス発電機、石油発電機等の、汚染水を発生させる施設の床として便利である。
太陽光を遮らない為、例えばソーラーパネルの上に建築しても効率を下げる事はない。ただし装飾値は透過しない。
タイルが真空の場合は真空として扱われ、熱は通さない。
断熱タイル
必要資源
無機物原石400kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-5(周囲1タイル)
熱伝導率を0.0000615148倍にする。 ゲーム中では1/100すると表示され、ゲーム中で表示される数値もそうなっているが、
実際の熱計算ではより低い上記の値が使われている。
また熱計算の際に特別な(熱伝導量がさらに少なくなる)計算式が適用される。 詳しくは
熱関係
のページで。
Note
天然のアビサライトの壁でも実用上十分な断熱性能を実現できる。 アビサライトはいったん掘削してしまうとゲーム終盤まで断熱用途での利用はできないので、資源を活かす意味でもとりあえずアビサライトで断熱できないか考えてみるとよいかもしれない。
熱伝導率が低く、比熱の高い物質で作るのが好ましい。
自然物では苦鉄岩や火成岩が向いている。苦鉄岩はより熱伝導率が低く、火成岩はより比熱が高い。
セラミックは精製が必要で大量に用意するのは難しいかもしれないが、熱伝導率と比熱の両方に優れる理想的な建材である。
"断熱材(宇宙素材)"を利用した断熱タイルは、自力で建設できるタイルの中ではゲーム中最高の断熱性能を持つ。
プラスチック製タイル
必要資源
プラスチック100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+5(周囲1タイル)
移動速度
+50%
よく移動するところに使いたい(寝室やトイレなど)。
高温環境下では溶ける為利用するのは好ましくない。
記述に反して、抗菌効果はまったくない。
金属タイル
必要資源
精錬金属100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+15(周囲3タイル)
移動速度
+50%
Note
熱伝導性の高い精錬金属を利用できるので、熱が速く(金の場合、砂岩の約20倍)移動してくれる。
金の有力な用途の一つ。 必要な重さの割に装飾値が大きく、拠点の装飾改善に大きく効果を発揮してくれる。
ただし複製人間が装飾値を感知するのは下半身側の1タイルなので、通常の4タイル高さの部屋の天井にこれを使っても効果はない点に注意。
窓タイル
必要資源
ダイヤモンド,ガラス100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+5(周囲1タイル)
Note
光を通す。ダイヤモンド 製は熱伝導率が非常に良い(金60に対しダイヤモンド80) 。
Storage tile
格納庫の機能をもったタイル
必要資源
精錬金属100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
-10(周囲2タイル)
容量
1000kg
Note
アイテムの指定は一種類のみ。設定切り替え後は複製人間の操作が必要になる。
装飾が大きく下がる。
上下左右どこからでもアクセスできるので密閉空間へのアイテム移動に便利。
ヘドロや漂白石などの気化がおこらない。
シェルタータイル
必要資源
鋼鉄
100kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+5(周囲1タイル)
材料の硬度を10倍にする。
隕石の落下に作成可能タイルの中で唯一壊れない(アビサライトも隕石は壊す)。
金属彗星などは真下のタイルまでダメージを浸透させる。
斜めに作ると隕石はスキマを貫通してくる
絨毯タイル
必要資源
無機物原石200kg
リード繊維2kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+20(周囲4タイル)
移動速度
-25%
上に乗ると"
TickledTootsies
くすぐりあんよ
"(ストレス-15%/サイクル)がつく。タイルを離れてから15秒後まで有効。
装飾の効果範囲が4タイルなので、4タイル高さの部屋の天井に利用しても効果が得られる。
石膏ボード
宇宙空間暴露による液体、気体の消滅を防ぐことができる。
材料
無機物原石100kg
サイズ(横X縦)
1×1
装飾値
-
ボードに重ねて梯子は作れる。
以前は、タイルを石膏ボードに置き換えたりあるいはその反対をしようとすると、建築不可であったが、現在は上書き建築できる。
ただし、ドアは上書き建築できない。
専用個室の条件
重なった気体液体と熱交換するため材料と高熱源により融解する。
空気式ドア
必要資源
金属鉱石100kg
サイズ
横1×縦2
オーバーヒート温度
75℃
自動化
開閉
部屋を作ったり、複製人間や動物の移動制御をしたりするときに使う。
物質は遮らない。固体が落ちてきても素通りする。
複製人間のアクセス制御を設定することで限定エリアを作れる。 アクセス制御は扉を常時開放状態にしていても有効。
動物はドアを開けて通らない。
Note
常時開放にしていても部屋の判定に影響はない。
ただし、常時解放中は動物もドアが存在しないものとして自由に移動できてしまう。
回転して横向きにできるため、梯子の途中に置いて縦の移動制御もできる。
水平に設置しても上に設備を建てることはできない。
パフやシャインバグに重ねた状態で閉めると、彼らを閉じ込めて完全に固定することができる。
他のドアと違い、オーバーヒート温度があるため、高温環境下で使用する場合は素材に注意。(金アマルガムや鋼鉄等を使用すると良い)
ドア系は解放中も上側に立つことができる。下側に直接立つことはできない(真下にタイル必須)。また立てたドアの内側からドアの上に直接上がることはできない。
手動エアロック
必要資源
金属鉱石200kg
サイズ
横1×縦2
装飾
-15(周囲3タイル)
液体,気体の移動を防ぐ。ただし、開閉時にある程度漏れてしまう。
Note
自動化での開閉はできない。
通電していない機械式エアロックと比べ、約1秒高速に開閉が可能である。
高圧の液体によって壊れることがないので、圧縮液体タンクの構築に利用が可能である。
水平に設置して床としての利用が可能で、上に設備を置くこともできる。
機械式エアロック
必要資源
金属鉱石400kg
サイズ
横1×縦2
入力
電力120W
自動入力
開閉
装飾
-10(周囲2タイル)
液体,気体の移動を防ぐ。ただし、開閉時にある程度漏れてしまう。
常時通電させていても
開閉の一瞬しか電力を消費しない
。 非通電時には手動エアロックに比べ、約1秒開閉が遅い。
Note
非通電時でも自動化による開閉は可能。
横向きに設置すると床になり、上に設置した施設は動作可能。ただしドアが開いている時には上の設備は動かなくなる。これを利用して本来自動化が出来ない設備の有効/無効化が可能である。
スイッチと横向き自動エアロックを組み合わせると、開く床ができる。
肥料を自動的(定期的)に階下に落下させるとか、汚染土を自動的に階下に落下させるとか、水が一定温度まで冷えたら次の貯水槽にいくとか、便利に使える。
開いたドアのタイルに入った物質は閉じるときに押し出される。自動化を利用して気体/液体を圧縮したり、消去したりするのに使用することができる。
手動エアロックと同じく、高圧の液体で破壊されることはない。
完全に隙間のない空間に挟まれた状態で開いたドアの空間は真空扱いで熱を通す事はない。熱移動の制御に利用する事ができる。
経路制御だけではドアは開けられるので注意。さらに上下をタイルで塞いでいないと通り抜けられてしまう。
シェルタードア
必要資源
鋼鉄500kg
サイズ
横4×縦1
入力
電力120W
オーバーヒート温度
1000℃
自動入力
開閉
隕石から守ってくれる。隕石スキャナーと組み合わせると隕石が来る前に扉を閉めてくれる。
シェルターの開閉時間は通電時に開くのに44秒、閉じるのに39秒、電力不足だと約400秒。
格納庫
必要資源
無機物原石400kg
サイズ
横1×縦2
格納庫容積
20t
装飾
-10(周囲2タイル)
チェックしたアイテムを複製人間が格納してくれる。
Note
チェックを外すと中身が即座に出せる。
新しいアイテムは運搬可能になった時点で初めてチェック可能になるが、区分にチェックがされていると新たなものも勝手に入れてしまう。表土やヘドロなどの初採掘直後は混ざらないよう見直すこと。
中身は下側一マスの気体や液体の影響を受ける。塩素に接するとアイテムが殺菌され、水没させるとオキシライトやヘドロ等が気化しなくなる。
アイテムが液化、気化すると外に出てくる。
中身と周囲の熱交換が起こるので高温の火山金属や表土等には注意すること。真空下でも下のタイルと熱交換する。
病原菌に汚染されていると触った複製人間やその運搬物にも汚染を広げてしまう。(ただし設備汚染前から入っていたものは設備や他のアイテムとは汚染が広がらない。)
スマート格納庫
必要資源
精錬金属200kg
サイズ
横1×縦2
格納庫容積
20t
装飾
-10(周囲2タイル)
入力
電力60W
出力
熱+125DTU/s
自動出力
満タン/空あり
Note
通電していると満タン時にGreen信号を出す。電力なしだと必ずRedを出す。
常時通電させるより、一瞬だけ通電させメモリ回路と組みあわせて省電力化したい。
自動化ディスペンサー
必要資源
金属鉱石400kg
サイズ
横1×縦2
装飾
-10(周囲2タイル)
入力
電力60W
Green信号が入力されると中身を出す。複製人間や掃除機では中身を取り出すことができない。
通電されていない場合、アイテムを入れた瞬間に中身を外に排出する。
Note
排出先は
隣のマス
。穴に落としてY軸方面で更に移動させたり、自動掃除機の範囲に入れたりと物凄く便利。
格納庫から移す供給先の扱いなので優先度を下げても移動経路内のデュプの作業対象になる。掃除のみチェックを入れない場合は無限ループに注意。
移動チューブ
必要資源
プラスチック50kg
サイズ
横1×縦1
装飾
+5(周囲1タイル)
移動チューブ入口から移動チューブ入口を繋いでその間を高速で移動する。タイルや梯子などは貫通できない。
枝分かれさせたチューブ末端を地面までの1〜2マス高さに作ると出口になる。
丁字にして色々な方向に向かわせることも可能。すれ違いしても大丈夫で複製人間の移動をチューブが妨げることも無いので縦横無尽に張り巡らせても問題ない。
チューブでの移動は滑り棒の下りに次いで2番目に速いスピード、滑り棒を優先して利用するがそれまでの道のりに使用しても良い。
複製人間が移動チューブ内に居る時に、そのマスの移動チューブを解体すると中にいた複製人間が何もない場所なのに動けなくなる。呼吸できない場所で起きた場合窒息する。移動チューブを再設置し出口を作れば脱出できる。
2023.8アップデートでのPlastiumの追加によりマグマでも溶けないチューブが作れるようになった。
物理的に輸送され、Tubeの出口から放りだされる。つらそう。
移動チューブ入口
必要資源
精錬金属800kg
サイズ
横3×縦2
電力
960W
自動化
有効化/無効化
装飾
-10(周囲2タイル)
充電を行い40kJ溜まると蓄電はストップする。1回使用する毎に10kJ使用する、完全充電で4回使える。
電力が溜まっていない時には充電完了まで待つのではなく、移動ルートがあるとは考えず別ルートで行く。滑り棒等が近くにあれば速く降りられる方を優先する。
発熱せずオーバーヒートもしないので宇宙などの真空においても問題ない。
移動チューブ交差
必要資源
プラスチック100kg
サイズ
横1×縦1
移動速度
-50%(タイル上)
壁、床に移動チューブを通す時に使用する。
チューブ同士を交差はさせられない。
液体、気体は通さない壁扱いになる。
梯子やポールを透過させることはできない。
液体貯蔵庫
必要資源
金属鉱石400kg
サイズ
横2×縦3
装飾
-10(周囲2タイル)
オーバーヒート
75℃
自動化出力
貯蔵量以下/以上
入力された液体を最大5トン保存できる。
Note
保管中の液体は貯蔵庫の左下のマスに接した気体の影響を受ける。
たとえば塩素下に置くことで水の食中毒を殺菌できる。
貯蔵庫の温度は保管中の液体温度から直接伝播せず、左下マスの外気(または液体)を通じて伝播する。
真空中に設置することで貯蔵庫の温度を液体の温度から完全に切り離すことができる。
ただし中身は瓦礫扱いなので、貯蔵庫左下マスの下のタイルとも熱交換をする。 真空下なら気流タイルの上に立てれば完全断熱になる。
解体した場合、内部の液体はボトルとしてその場にドロップする。
スマートバッテリー同様、貯蔵量が一定値以下になると別の一定値以上になるまでGreen信号を出す。
電源不要なのに液体出力と自動化信号出力ができるところが大変便利。ポンプと目標の間に咬ませて、一度これに汲み上げた液体を使うようにすると、結構な節電になる。(ポンプは汲み上げられる状態なら1gだろうと240W使って汲み上げて流すため。これとポンプを自動化ワイヤでつないで一定量貯まったら停止させればよい)
入力パイプがないと出力パイプだけあっても中身が出てこない。
足場不足だと格納できるが出力されなくなる。これを利用してエアロックを足場にして出力を自動化できる。
気体貯蔵庫
必要資源
金属鉱石400kg
サイズ
横5×縦3
装飾
-10(周囲2タイル)
オーバーヒート
75℃
自動化出力
貯蔵量以下/以上
入力された気体を
150kg
最大1000kg保管できる。2024.3アップデートより大幅向上。
Note
液体貯蔵庫同様、貯蔵庫は保管中の気体と直接の熱のやり取りはしない。
保管された気体は倉庫に接した気体の影響を受ける。
液体貯蔵庫とは違い、解体すると中身はその場にぶちまける。
スマートバッテリー同様、貯蔵量が一定値以下になると別の一定値以上になるまでGreen信号を出す。