最終更新:ID:wM5dRyzbgg 2024年12月26日(木) 11:52:44履歴
入力した液体を14℃下げて出力する設備。下げた分の熱は自身が受け取る。
名前がちょっとわかりにくい(原語版でもThermo Aquatuner)。液体を利用した冷風吹き出し冷却機ではなく、液体を冷却する機械である。
材料 | 金属鉱石1200kg |
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サイズ(横X縦) | 2×2 |
消費電力(W) | 1200 |
接続 | 液体入力/出力パイプ |
入力 | 液体 |
出力 | -14℃された液体 |
熱(kDTU/s) | +14×10x入力液体の比熱容量 |
オーバーヒート(℃) | 125 |
自動入力 | 有効化/無効化 |
装飾値 | - |
- 大気中での運用はリスクを伴い、たとえ-40Cの寒冷地であっても熱交換プレートの使用なしにはオーバーヒートダメージは避けられない。
液体 | 比熱 DTU/(g*℃) | 熱移動 (DTU/s) |
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水 | 4.179 | 585,060 |
汚染水 | 4.179 | 585,060 |
原油 | 1.690 | 236,600 |
石油 | 1.760 | 246,400 |
超冷却材 | 8.440 | 1,181,600 |
材料 | 建築可能(※素材)800kg |
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サイズ(横X縦) | 3×3 |
装飾値 | - |
- 建材が自由な3x3の施設。 施設はどのマスでも均一な温度なので、実質的に周囲の熱の拡散を広める効果がある。
- 施設と同じ3x3範囲の気体、液体、タイルと自身とで熱交換する。
- たとえば真空1マスで隔たれたタイル間に熱交換プレートを置くと熱の橋渡しになる。
- また効果範囲の設備、パイプや他の熱交換プレートとは直接的には熱交換しない。
- 熱伝導率の高いアルミニウムなど精錬金属やダイヤモンドで作ると熱が均一化しやすくなる。
- 質量が大きいので、周囲の気体・液体の熱の変化をゆっくりにすることができる。 この用途なら比熱容量の大きい土や火成岩がよい。
- 氷で作ると周囲を冷やして自身の温度を上げ、氷の液化と冷却が素早くできる。
- 石膏ボードと同様、宇宙空間暴露による気体、液体の流失を防げる。
自走式掃除機(スウィーピー)付きの格納庫。
経路上の落ちている瓦礫を拾ったりこぼれた液体をモップがけして回収したものを格納庫側に格納してくれる。
材料 | 精錬金属75kg |
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サイズ(横X縦) | 2×2 |
消費電力(W) | 240 |
熱(kDTU/s) | +1 |
オーバーヒート(℃) | 75 |
自動入力 | 有効化/無効化 |
装飾値 | -10(2タイル) |
- 卵は拾ってくれない模様。
- 1タイルに巡回した際に拾うアイテムは10kgごと。所持品が500kgになるとドックに運び込む。ドック側では1,000kgまで格納できる。
- ドックの中身のうち固体は自動掃除機で吸い出せる。液体は複製人間が直接アクセスしないと取り出せない。
- スウィーピーは開放状態でないドアを通れない。また、1セル分の段差や穴は飛び越えることができず、所属するドックから左右方向に30セル分の範囲を移動できる。
- 一方で複製人間が通れない高さ1の隙間を通れる。経路制御に上手く使おう。
- 夜間のみ充電のため電力を消費する。
- 格納庫に入ったアイテムは自動的に「片付け」扱いになっており、適切な格納先がある場合は複製人間が運んでくれる。
- 適用優先は「格納」。スウィーピードックの優先度が9や!!かつ格納庫やボトル明けの優先度が1でもちゃんと運ぶ。
- 逆に言えば「片付け」扱いになることを避ける手段がない。何も考えずに置くと複製人間に頻繁に回収の用事が割り込むためパフォーマンスが大幅に落ちる。
優先度を思い切り下げても完全には防ぎきれないため、進入禁止の開放ドアを挟むなど経路レベルで制御した方が良いだろう。
- なお、スウィーピーには展示台としての機能もあり頭の上に展示台同様に物品を置くことができる。
- 展示品の装飾値は装飾レイヤでは表示されないがスウィーピー自体の装飾値にしっかり加算されている。
- この展示台機能は何気にリリーストレーラーでも示唆されていた。
このページへのコメント
油井は水1kgの入力で出力が原油3.33kg
同じ質量で見たらそりゃ水のほうが熱容量大きいけど出力はその3倍以上あるし出力液体の温度は入力液体と同じになるから熱が増える
海外フォーラムのこの構造だと自家発電式でもあるらしい
ttps://forums.kleientertainment.com/forums/topic/131059-the-self-powered-petroleum-well/
400℃まで加熱できるんだったらその熱で蒸留すればいいのでは? 水を加熱する設備を別箇に作るのはめんどいよ
原油を400℃に加熱して石油にするより、
水を400℃にする方が約3倍熱エネルギーが必要だし、蒸気にならないよう加熱する必要があるしで面倒で無駄なんだがなんか悪用できそうだな
油井に400度を超える水を入れると出てくるのは石油になるらしい
1000gならパイプ内で蒸発なしに加熱できるから石油欲しい時はこのほうが良いかも?
油井、自動化グリッドにより無効化されている かつ 背圧しきい値に到達していると
デュプが作業しに来るけどなんも出来ず拘束されるっぽい?
そのうち直るとは思うけど、水圧センサーで制御しているなら一応注意