最終更新:ID:1X0pwFRsKw 2022年03月18日(金) 17:06:36履歴

入力した液体を14℃下げて出力する設備。下げた分の熱は自身が受け取る。
名前がちょっとわかりにくい(原語版でもThermo Aquatuner)。液体を利用した冷風吹き出しクーラーではなく、液体をクールする機械である。
材料 | 金属鉱石1200kg |
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サイズ(横X縦) | 2×2 |
消費電力(W) | 1200 |
接続 | 液体入力/出力パイプ |
入力 | 液体 |
出力 | -14℃された液体 |
熱(kDTU/s) | +14×入力液体の比熱容量 |
オーバーヒート(℃) | 125 |
自動入力 | 有効化/無効化 |
装飾値 | - |
- 大気中での運用はリスクを伴い、たとえ-40Cの寒冷地であっても熱交換プレートの使用なしにはオーバーヒートダメージは避けられない。
液体 | 比熱 DTU/(g*℃) | 熱移動 (DTU/s) |
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水 | 4.179 | 585,060 |
汚染水 | 4.179 | 585,060 |
原油 | 1.690 | 236,600 |
石油 | 1.760 | 246,400 |
超冷却材 | 8.440 | 1,181,600 |

材料 | 建築可能(※素材)800kg |
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サイズ(横X縦) | 3×3 |
装飾値 | - |
- 建材が自由な3x3の施設。 施設はどのマスでも均一な温度なので、実質的に周囲の熱の拡散を広める効果がある。
- 周囲1マスの気体、液体、タイルと自身とで熱交換する。
- たとえば真空1マスで隔たれたタイル間に熱交換プレートを置くと熱の橋渡しになる。
- また効果範囲の設備、パイプや他の熱交換プレートとは直接的には熱交換しない。
- 熱伝導率の高いアルミニウムなど精錬金属やダイヤモンドで作ると熱が均一化しやすくなる。
- 質量が大きいので、周囲の気体・液体の熱の変化をゆっくりにすることができる。 この用途なら比熱容量の大きい土や火成岩がよい。
- 氷で作ると周囲を冷やして自身の温度を上げ、氷の液化と冷却が素早くできる。
- 石膏ボードと同様、宇宙空間暴露による気体、液体の流失を防げる。
このページへのコメント
油井、自動化グリッドにより無効化されている かつ 背圧しきい値に到達していると
デュプが作業しに来るけどなんも出来ず拘束されるっぽい?
そのうち直るとは思うけど、水圧センサーで制御しているなら一応注意