このページは建設例などのTipsになります。ネタバレ要素が非常に多いので閲覧には注意してください。追加時は折りたたみ([+][END])で追加してください
あくまでのTips(ヒント)なので正解ではありません! 人それぞれのやり方、より効率の良い方法もあるかと思いますが批判は厳禁です!
T=28.5℃となりそれぞれ28.5℃で利用することが出来る。
※この製造方法では酸素の生産量に含まれないので酸素不足のアラームが出る可能性があるので注意(新しいバージョンアップで対応している可能性があるかもしれない)。
あくまでのTips(ヒント)なので正解ではありません! 人それぞれのやり方、より効率の良い方法もあるかと思いますが批判は厳禁です!
- ネタバレのイメージは複数の機械を使用し、ゲームシステムの深い理解や入排出量の計算が必要とする機構を示すものです。
- ロドリゲスSPOM
- 電解装置で酸素生成
- 半水没を利用した完全自己完結型電解装置(SPOM)
- 10サイクルSPOM
- 電解装置で酸素生成いろいろ
- 電気代を節約したいけどある程度効率よく電解装置
- ボトル de 酸素
- エアロック
- 多層液体エアロックの簡単な作り方 その1
- 多層液体エアロックの簡単な作り方 その2
- 多層液体エアロックの簡単な作り方 その3
- 簡単エアロック作成装置
- 気体の無限圧縮
- モーブ-パフ機関
- モーブ→汚染酸素→酸素(液体)→酸素
- モーブ→汚染酸素→脱臭剤→酸素(腐肺病菌)→反エントロピー型熱無効化装置→低温酸素(無菌)
- 脱臭剤を使った液体貫通酸素生成
- 電解装置で水素生成
- 元素メカニカルフィルターでの不要物除去
- 追加用テンプレ
説明
電解装置2個で、消費電力240w、水の消費2kg/s、生産される酸素1776g/s、生産される水素224g/s。
つまり、酸素はデュプ17人の呼吸分くらい。水素は水素発電機2台とちょっと。
吸気ポンプは、一台で500g/s吸える。パイプは1000g/sしか気体が流せないため、吸気ポンプ2台でパイプ1本必要。
電解装置と吸気ポンプは金アマルガムで作ろう。電解装置は70℃以下の水を入れれば70℃の気体を出し、それ以上ならその温度での気体を出す。出てくる酸素が最低70℃なので、冷やす方法も同時に作ろう。例えば「蒸気タービン+液体クーラー」を使う、この施設を寒冷バイオームに作る等。
上の気圧センサーは500g超過でグリーン、下の気圧センサーは1000g超過でグリーン。
水素が余るので、別の場所で発電に使おう。
建築直後は、中にいろんな気体が入っているだろうから、気体フィルターを使っている。しばらくして水素が満ちて来れば気体フィルターは取り外してしまって構わない。
つまり、酸素はデュプ17人の呼吸分くらい。水素は水素発電機2台とちょっと。
吸気ポンプは、一台で500g/s吸える。パイプは1000g/sしか気体が流せないため、吸気ポンプ2台でパイプ1本必要。
電解装置と吸気ポンプは金アマルガムで作ろう。電解装置は70℃以下の水を入れれば70℃の気体を出し、それ以上ならその温度での気体を出す。出てくる酸素が最低70℃なので、冷やす方法も同時に作ろう。例えば「蒸気タービン+液体クーラー」を使う、この施設を寒冷バイオームに作る等。
上の気圧センサーは500g超過でグリーン、下の気圧センサーは1000g超過でグリーン。
水素が余るので、別の場所で発電に使おう。
建築直後は、中にいろんな気体が入っているだろうから、気体フィルターを使っている。しばらくして水素が満ちて来れば気体フィルターは取り外してしまって構わない。
説明
Self-Powered Oxygen Module(SPOM)と呼ばれる、自分自身の生み出した水素で発電し、酸素精製に必要な設備の電力を賄う装置。
半水没を利用し気圧限界を無視しているため、仕様の悪用と感じる人は利用しないほうが良いかもしれない。
電解装置の性能をフルに発揮させるため、8人までの酸素を供給する事ができ、水素は発電機を常時稼働させることが可能、かつ余る。過剰分の利用方法はお好きに。
水がある限り止まる事はない。残量についてはくれぐれも気をつけよう。
作り方
1.電解装置を設置し、ボトル空けで汚染水、水の順に1回分(200kg)ずつ流して水に浸した状態にする。
2.そのまま囲い込み、気体ポンプを左側に1台、右側に2台設置する。水を入れる為の液体パイプの設置と電気配線も同時に済ませておく事。
電解装置に自動化をしたい場合は自動化配線も済ませておく。
3.ポンプ部屋も囲ってしまう。この時、右側の部屋は酸素に満たされている状態にすること。
そして、そのまま電解装置と左側の部屋のポンプを稼働させる。
4.すると左側の部屋にのみ水素が生成されるようになるため、直接水素発電機に接続すれば良いだろう。気圧センサーは左側、右側の部屋共に"1kg以上"に設定すれば十分である。
半水没を利用し気圧限界を無視しているため、仕様の悪用と感じる人は利用しないほうが良いかもしれない。
電解装置の性能をフルに発揮させるため、8人までの酸素を供給する事ができ、水素は発電機を常時稼働させることが可能、かつ余る。過剰分の利用方法はお好きに。
水がある限り止まる事はない。残量についてはくれぐれも気をつけよう。
作り方
1.電解装置を設置し、ボトル空けで汚染水、水の順に1回分(200kg)ずつ流して水に浸した状態にする。
2.そのまま囲い込み、気体ポンプを左側に1台、右側に2台設置する。水を入れる為の液体パイプの設置と電気配線も同時に済ませておく事。
電解装置に自動化をしたい場合は自動化配線も済ませておく。
3.ポンプ部屋も囲ってしまう。この時、右側の部屋は酸素に満たされている状態にすること。
そして、そのまま電解装置と左側の部屋のポンプを稼働させる。
4.すると左側の部屋にのみ水素が生成されるようになるため、直接水素発電機に接続すれば良いだろう。気圧センサーは左側、右側の部屋共に"1kg以上"に設定すれば十分である。
説明
ゲーム開始後十数サイクルでSPOMでの酸素供給を目指す形。
高難易度設定では必須ともいえる。
最大7人分の酸素を賄える。8人だとほんのわずかづつ減少する。
最初は最低限の形で作り、研究が進んだら後で追加していく。
20数度くらいのある程度の水がある場所のとなりに立てることで、水の供給と冷却をかねる。
ポンプから電解装置への配管は電解装置の周りをぐるぐると回してから取り付ける。
そうすることで水に排熱を移し、コロニーの温度上昇を和らげる。
本格的な冷却は蒸気タービンが出来てからで間に合う。
電解装置右上のちょうど真上が一番高温になるところなので、あとで研究が終わり次第、そのマスだけ輻射パイプにするとよい。
改修のためポンプ部屋に入る場合は必ず電解装置への電線をカットし停止させてからおこなう。
電解装置が稼働している時に右上の真上のマスにデュプの出す二酸化炭素が触れてしまうと水素部屋に酸素が混じってしまう。
最初の可動時に水素部屋に酸素が少量混じるが、水素ポンプの配管をいきなり水素発電に繋げずに、10マスくらい長めに伸ばしてダクトをつけ、そこに酸素や水素が通っていくのを目視で監視し、水素部屋が水素で満たされたら時間を止め、酸素が含まれている配管だけを切り取り破壊して除去する。
その後残った水素パイプを繋げて水素発電機に戻す。
左のポンプ部屋が水素、右のポンプ部屋が酸素なのは従来通りだが酸素ポンプは後々のためのもの(主にマスクやスーツ用)で初期段階では通電しない。
コロニーへの酸素の供給は隙間から押し出される酸素だけで賄う。
気圧センサーなしで建設して研究が完了した段階で後付けしてもいい。
酸素出口のマスに3000gを超えたら電解装置をオフにするように設置すれば鼓膜破裂もおきない。
酸素部屋の二酸化炭素や汚染酸素は自然排出できる形になっているが、水素の進入は防げない。
酸素ポンプ経由に混じるだけなので致命傷にはなりにくいが保険でループフィルタをつけておくと安心。
高難易度設定では必須ともいえる。
最大7人分の酸素を賄える。8人だとほんのわずかづつ減少する。
最初は最低限の形で作り、研究が進んだら後で追加していく。
20数度くらいのある程度の水がある場所のとなりに立てることで、水の供給と冷却をかねる。
ポンプから電解装置への配管は電解装置の周りをぐるぐると回してから取り付ける。
そうすることで水に排熱を移し、コロニーの温度上昇を和らげる。
本格的な冷却は蒸気タービンが出来てからで間に合う。
電解装置右上のちょうど真上が一番高温になるところなので、あとで研究が終わり次第、そのマスだけ輻射パイプにするとよい。
改修のためポンプ部屋に入る場合は必ず電解装置への電線をカットし停止させてからおこなう。
電解装置が稼働している時に右上の真上のマスにデュプの出す二酸化炭素が触れてしまうと水素部屋に酸素が混じってしまう。
最初の可動時に水素部屋に酸素が少量混じるが、水素ポンプの配管をいきなり水素発電に繋げずに、10マスくらい長めに伸ばしてダクトをつけ、そこに酸素や水素が通っていくのを目視で監視し、水素部屋が水素で満たされたら時間を止め、酸素が含まれている配管だけを切り取り破壊して除去する。
その後残った水素パイプを繋げて水素発電機に戻す。
左のポンプ部屋が水素、右のポンプ部屋が酸素なのは従来通りだが酸素ポンプは後々のためのもの(主にマスクやスーツ用)で初期段階では通電しない。
コロニーへの酸素の供給は隙間から押し出される酸素だけで賄う。
気圧センサーなしで建設して研究が完了した段階で後付けしてもいい。
酸素出口のマスに3000gを超えたら電解装置をオフにするように設置すれば鼓膜破裂もおきない。
酸素部屋の二酸化炭素や汚染酸素は自然排出できる形になっているが、水素の進入は防げない。
酸素ポンプ経由に混じるだけなので致命傷にはなりにくいが保険でループフィルタをつけておくと安心。
電解装置(縦型)
説明
- 水素は上に行くことを考慮して、上側のみ気体フィルターを設置する方法。
- 上の方法と比べ気体の合流が無いため、パイプ詰まりになる事が無くなり効率的な酸素生成が可能になる。
- 欠点はスペースの取り方。効率的とされる縦4マス(上下2マスと空間4マスで6マスとも言える)の居住区に対して密封タイル含め縦9マス(上下2マスと空間7マス)が必須である。
- 加えて上方向に長いため建造がややし辛く、梯子を幾つか足場用に作ったりする必要がある。
- 右か左を塞ぐ形となるため移動や以降の設計を阻害しやすい。初期拠点に置いた場合、プレイスタイルにもよるがいつかは解体を視野に入れる可能性が高い。
電解装置 with メカニカルフィルター
説明
電解装置が出した水素と酸素をフィルターする方式にメカニカルフィルターを使用した例。
水素をループさせるための気体バルブは、最低量の1gで良いです。
水素側のパイプが詰まると酸素側に水素が漏れてしまうので注意が必要です。
メカニカルフィルター自体の説明は下記のフォーラムを確認してください。(古いバージョンなので入出力端子の色が逆になっていることに注意)
https://forums.kleientertainment.com/forums/topic/...
(作成時の注意点)
まず水素ループ部分を建築して少量の水素を流してください。
水素をループさせるための気体バルブは、最低量の1gで良いです。
水素側のパイプが詰まると酸素側に水素が漏れてしまうので注意が必要です。
メカニカルフィルター自体の説明は下記のフォーラムを確認してください。(古いバージョンなので入出力端子の色が逆になっていることに注意)
https://forums.kleientertainment.com/forums/topic/...
(作成時の注意点)
まず水素ループ部分を建築して少量の水素を流してください。
参考:パイプつまり検知機能追加版
雑に電解装置
説明
酸素が薄くなりがちなコロニーの中心部で酸素を供給するパターン。熱対策は別途必要。ウィーズウォートなら7〜8本。水素が余るので、別の場所で発電にでも使おう。
説明
緑藻がない、電解装置もない時には汚染水ボトルで酸素を作ろう。
「液体貯蔵庫を解体すると、中身は一気にボトルで出てくる」
なので、液体貯蔵庫に汚染水をいっぱいに入れて解体するだけで5トンの汚染水ボトルができる。
周りに脱臭剤を置いておけば立派な酸素生成装置となる。粘土も入手できるので一石二鳥だ。
スレ part25/700より、無限汚染水ボトル
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1567343824/...
1.汚染水を汲む(ボトル化)
2.ボトル空けに入れようとするとセンサーが反応して足場がなくなりボトル空けが機能しなくなる
3.入れる先を見失った複製人間はボトルを落とす
4.以降繰り返し
「液体貯蔵庫を解体すると、中身は一気にボトルで出てくる」
なので、液体貯蔵庫に汚染水をいっぱいに入れて解体するだけで5トンの汚染水ボトルができる。
周りに脱臭剤を置いておけば立派な酸素生成装置となる。粘土も入手できるので一石二鳥だ。
スレ part25/700より、無限汚染水ボトル
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1567343824/...
1.汚染水を汲む(ボトル化)
2.ボトル空けに入れようとするとセンサーが反応して足場がなくなりボトル空けが機能しなくなる
3.入れる先を見失った複製人間はボトルを落とす
4.以降繰り返し
説明
薄い液体を重ねるタイプの液体エアロックをボトル空けを使って簡単に作成する方法。
画像左端:石膏ボードの位置に液体エアロックを作ってみる(石膏ボードは建設予定地を示すために設置しているだけなので、実際には不要)。
画像左から2番目:エアロック予定地の床の左右を網タイルに作りかえ、予定地の隣にボトル空けを設置。下には高さ2・幅3の受け皿を作っておく。
画像右から2番目:ボトル空けで2種類の液体を注ぐ(必ず重い液体→軽い液体の順番にすること)。必要分だけがエアロック部分に残り、残りは下の受け皿に落ちる。
画像右端:ボトル空けと受け皿を片付け、エアロック脇の床を戻したら完成。
注意1:受け皿は好きな大きさでよいが、この大きさだと真ん中のタイル一か所で拭き掃除をすれば6マスすべての液体をボトル化できる。
注意2:ボトル空けに入れる液体は2種類とも1kg〜200kgの範囲でよい。
梯子や手動エアロックドアなどでも作成可
画像左端:石膏ボードの位置に液体エアロックを作ってみる(石膏ボードは建設予定地を示すために設置しているだけなので、実際には不要)。
画像左から2番目:エアロック予定地の床の左右を網タイルに作りかえ、予定地の隣にボトル空けを設置。下には高さ2・幅3の受け皿を作っておく。
画像右から2番目:ボトル空けで2種類の液体を注ぐ(必ず重い液体→軽い液体の順番にすること)。必要分だけがエアロック部分に残り、残りは下の受け皿に落ちる。
画像右端:ボトル空けと受け皿を片付け、エアロック脇の床を戻したら完成。
注意1:受け皿は好きな大きさでよいが、この大きさだと真ん中のタイル一か所で拭き掃除をすれば6マスすべての液体をボトル化できる。
注意2:ボトル空けに入れる液体は2種類とも1kg〜200kgの範囲でよい。
梯子や手動エアロックドアなどでも作成可
![](https://image02.seesaawiki.jp/o/g/oni-jp-playing/RfnkyX0UgQ-s.jpg)
説明
薄い液体を重ねるタイプの液体エアロックをボトル空けを使って簡単に作成する方法第二弾。
エアロック予定地の下に受け皿を作りづらい場合に。
画像左上:エアロック建設前。
画像左中:エアロック予定地を右端として、高さ2・幅3の受け皿を作る。
画像左下:2種類の液体を重→軽の順番にそそぐ(量はどちらも200kgでよい)。その後、受け皿のエアロックと反対側の端、下側マスにのみ拭き掃除を指示する。
画像右上:エアロック部分のみが残る。
画像右中:不要な壁やボトル空けを撤去して完成。
注意1:上述の作成法その1と異なり、注ぐ液体の量が少なすぎるとうまくいかない。50kgずつあればおおむね上手くいく。
注意2:受け皿の壁は気流タイルにしておくと作りやすい(通常タイルだと角に気体が残ってしまうことがある)。
エアロック予定地の下に受け皿を作りづらい場合に。
画像左上:エアロック建設前。
画像左中:エアロック予定地を右端として、高さ2・幅3の受け皿を作る。
画像左下:2種類の液体を重→軽の順番にそそぐ(量はどちらも200kgでよい)。その後、受け皿のエアロックと反対側の端、下側マスにのみ拭き掃除を指示する。
画像右上:エアロック部分のみが残る。
画像右中:不要な壁やボトル空けを撤去して完成。
注意1:上述の作成法その1と異なり、注ぐ液体の量が少なすぎるとうまくいかない。50kgずつあればおおむね上手くいく。
注意2:受け皿の壁は気流タイルにしておくと作りやすい(通常タイルだと角に気体が残ってしまうことがある)。
説明
薄い液体を重ねるタイプの液体エアロックをボトル空けを使って簡単に作成する方法2の応用。
三段液体エアロックを作りたいけど序盤で液体が二種類しか手に入らない場合。
基本的に作り方その2の通り進めますが、液体の柱を建てる場所を一段凹ませておく。
この凹み部分に約1000kgの液体(序盤なら汚染水)を入れてマスを埋めてから、あとは上の作り方その2とまったく同じ手順で完成。
この凹み型ならキャラが飛び越えるので濡れずに通れる。(水気を振り払うアニメが無いので高速移動可能)
また100℃以上の熱い物体を持って移動しても崩れない。(熱い気体が接触すると当然蒸発するので、その場合は原油と石油で)
二本建てて、間のマスを壁などで一度埋めてから解体すれば真空断熱もできる。
注意:原油の場合は1000kgじゃなく800kgと数十kgでマスが埋まる。900kgは超えない。
三段液体エアロックを作りたいけど序盤で液体が二種類しか手に入らない場合。
基本的に作り方その2の通り進めますが、液体の柱を建てる場所を一段凹ませておく。
この凹み部分に約1000kgの液体(序盤なら汚染水)を入れてマスを埋めてから、あとは上の作り方その2とまったく同じ手順で完成。
この凹み型ならキャラが飛び越えるので濡れずに通れる。(水気を振り払うアニメが無いので高速移動可能)
また100℃以上の熱い物体を持って移動しても崩れない。(熱い気体が接触すると当然蒸発するので、その場合は原油と石油で)
二本建てて、間のマスを壁などで一度埋めてから解体すれば真空断熱もできる。
注意:原油の場合は1000kgじゃなく800kgと数十kgでマスが埋まる。900kgは超えない。
機械ドアによる気体の無限圧縮A
機械ドアによる気体の無限圧縮B
機械ドアによる気体の無限圧縮A改
機械ドアによる気体の無限圧縮C(Timer Sensor使用)
説明
- Automation Innovation Packで追加されたTimer Sensorを使用
- 間欠泉側タイマーは緑6秒+赤12秒
- バッファは間欠泉側が3秒、ポンプ側が6秒
- ポンプ側タイマーは緑6秒+赤12秒。一時停止→間欠泉側タイマーをReset Timer→ポンプ側タイマーを選択した状態で再開→9秒待つ→ポンプ側タイマーをReset Timer、として開始タイミングを9秒ずらす
- タイマー4個でシンプルに組めるのでは、と思ったが、6+12秒と9+9秒では微妙に周期が異なるバグがあるので無理だった。公式は当面直す気がないらしい
概要
汚染酸素を-183℃まで冷やすと液化する、それを気体に戻すと通常の酸素になる。空調設備で液化させるとパイプが破損してしまうのでこの方法は使えない。別な凝縮点がより低いものを冷してその冷たい温度を汚染酸素に渡すことで液化させる方法が有効。現在存在する元素で酸素未満の凝縮点は水素のみである。
方法
1.水素を空調設備で-183℃よりも低くして汚染酸素がある空間に輻射パイプを張り巡らせる。もしくは冷たい水素の部屋と汚染酸素の部屋を作り、壁を金属タイルで作る。
2.液体酸素を一サイクル中とどめておく、腐敗病菌が1サイクルで死滅するので放置する液体酸素と新しい菌まみれの液体酸素を分けれるようにする。機械式ドアと時刻センサーの組み合わせが便利(下から順に開けていく)。
3.温めて気体にする(パイプ内で気化させないように)。気化してすぐの酸素は冷たすぎて、そのままではコロニーを冷却しすぎるので、間欠泉の水で温めつつ、熱水を冷やすと効率的
2.液体酸素を一サイクル中とどめておく、腐敗病菌が1サイクルで死滅するので放置する液体酸素と新しい菌まみれの液体酸素を分けれるようにする。機械式ドアと時刻センサーの組み合わせが便利(下から順に開けていく)。
3.温めて気体にする(パイプ内で気化させないように)。気化してすぐの酸素は冷たすぎて、そのままではコロニーを冷却しすぎるので、間欠泉の水で温めつつ、熱水を冷やすと効率的
熱水と冷たい酸素を合わせた計算例
- 上記の方法を使用した時の温度を簡単に計算してみた例。
- 熱水を利用して酸素を冷却する機構を作った場合の温度変化を計算したもの。条件として複製人間12人分の酸素を生成してそれを平均2kg/s得られる60℃の水(周りがある程度冷やしたと仮定)と熱交換した場合を考える。
- 酸素が得た熱エネルギーと水が失った熱エネルギーが同じだと考えて、最終的な温度をT℃として、熱が外部に漏れなかったと考える。温度単位は通常ケルビンで計算するがわかりやすく℃(セルシウス温度)で行う。
- 熱量[J]は温度変化[℃]×比熱[J/(g*℃)]×質量[g]で計算できる。これを水と酸素で計算してイコールで結べば求められる。
T=28.5℃となりそれぞれ28.5℃で利用することが出来る。
※この製造方法では酸素の生産量に含まれないので酸素不足のアラームが出る可能性があるので注意(新しいバージョンアップで対応している可能性があるかもしれない)。
概要
宇宙アップデートにより持続可能になった方法(宇宙空間にある表土を利用する)。モーブが沢山いるモーブ部屋から、汚染酸素を酸素に変換する脱臭部屋、そこでできた酸素を半エントロピー型熱無効化装置で冷却する冷却部屋、冷やした酸素を一定期間放置し無菌にする滅菌部屋、滅菌部屋からコロニーに酸素を巡らせる機構。
方法
モーブ部屋から出た汚染酸素を脱臭剤がたくさんある脱臭部屋へ送る。
汚染酸素を脱臭剤を通すと腐肺病菌付きの酸素が出来る。酸素は汚染酸素よりも軽いので部屋の上に吸気ポンプを設置し、酸素のみを次の冷却部屋に送る。脱臭剤には自動掃除機を使って常時稼働できるようにする。
送られてきた酸素を半エントロピー型熱無効化装置で腐肺病菌が存在出来る10℃を大きく下回る-10℃位まで冷却する。この時通風口は20kg/1マスまで対応出来る高圧通風口を利用する。そうすることで低温によるもの、酸素であること、過密であることの条件で1サイクルもしないうちに消えて無くなってくれる。
あとは滅菌部屋で酸素を無菌か問題ない範囲になるまで放置する。半サイクルほど放置すれば問題ないと思うので吸気ポンプに時刻センサーでアクティブを0〜50%にすれば良いと思う。不安であればもう一部屋滅菌部屋を作りそちらにも同じように吸気ポンプを設置すれば良い。
汚染酸素を脱臭剤を通すと腐肺病菌付きの酸素が出来る。酸素は汚染酸素よりも軽いので部屋の上に吸気ポンプを設置し、酸素のみを次の冷却部屋に送る。脱臭剤には自動掃除機を使って常時稼働できるようにする。
送られてきた酸素を半エントロピー型熱無効化装置で腐肺病菌が存在出来る10℃を大きく下回る-10℃位まで冷却する。この時通風口は20kg/1マスまで対応出来る高圧通風口を利用する。そうすることで低温によるもの、酸素であること、過密であることの条件で1サイクルもしないうちに消えて無くなってくれる。
あとは滅菌部屋で酸素を無菌か問題ない範囲になるまで放置する。半サイクルほど放置すれば問題ないと思うので吸気ポンプに時刻センサーでアクティブを0〜50%にすれば良いと思う。不安であればもう一部屋滅菌部屋を作りそちらにも同じように吸気ポンプを設置すれば良い。
メリット
上の液体酸素にする方法は水素をかなり下げなくてはならず、空調設備からでた排熱の問題や電力の確保など面倒臭い部分があるが、この方法ならば宇宙にある表土を自動掃除機が利用して運び入れれ微量の水素を半エントロピー型熱無効化装置に入力するだけで電力は自動掃除機と吸気ポンプ数台分で永遠に稼働してくれる、かなりハードルが低いと思われる。
デメリット
肝心の表土を集めるためには宇宙に行かなくてはならないのでかなりの前準備が必要だということ。宇宙に往復で移動するのもかなり時間がかかるので移動チューブを使用した方が良いかもしれないこと。だと思われる、テストでしか作ったことがないので詳しいデメリットはわからない。
説明
誤作動を起こしがちな配管センサーと遮断機の基本使用方法。ループ配管の基礎中の基礎。
気体フィルターの電力120Wを節約する方法。主に専用配管からのノイズ物質除去
配管センサーによるメカニカルフィルターは管内の気体が詰まると誤作動するため、ループ配管で常に動くようにする必要がある。
気体フィルターの電力120Wを節約する方法。主に専用配管からのノイズ物質除去
配管センサーによるメカニカルフィルターは管内の気体が詰まると誤作動するため、ループ配管で常に動くようにする必要がある。
建築
- ループ入口に出力(緑)をつける。これで入口よりループの戻りが優先される。
- ループ末端に入力(白)と出力(緑)をつける。これでメイン側が詰まってもループ内は動き続ける
- ループ入口と末端の間に、配管元素センサーと遮断機か換気口をつけ、指定物以外がループから抜けるようにする。
- フィルターと遮断機の後ろに、メイン出力側としてブリッジやバルブ等をつける。
注意点
- 遮断機の電力が切れるとメイン側(例では酸素)に他が混ざる。メイン側出口のブリッジもセンサーと遮断機にすると安全だが常時10Wかかる
- メイン側は詰まってもいいが、廃棄側が詰まると混ざるため高圧換気口や宇宙などに繋げる。
用途
- 電解装置の気室からの酸素、水素等の専用配管化。水素やガス間欠泉からの不要物除去。
- 水、原油、石油などの専用ラインに入った不要物を途中で取り除く。
- トイレループに混ざった余計なものを除去
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アプデで無限圧縮につかう端末がなくなってます
参考にする人は気を付けるように