最終更新:ID:odv+6f8kOQ 2024年08月30日(金) 22:10:56履歴
導線が属する系の消費電力の総量が、その導線の電力容量を超えていると断線を起こす。
発電機から機器までの間だけカウントされるのではない点に注意。例えば、
┏━━━┓電線A┏━━━━┓電線B┏━━━━┓ ┃発電所┠───┨100W┠───┨100W┃ ┗━━━┛ ┗━━━━┛ ┗━━━━┛
このように発電所と電力を消費する建物が建っている場合、電線Aが200Wの電力容量を必要とするのは明らかだが、電線Bも200Wの電力容量を必要とする。
この系を切断できるのは、変圧器を通したときのみ。
つまり、細い導線では電力容量が足りなくなってきて太い導線を使うようになり次第、細い導線を使っている部分はすべて太い導線との間に変圧器を挟む必要が生じる。
変圧器の形状の関係上、太い導線を水平に伸ばすときはは高さ2(頭の高さ)を通すようにするときれいにまとめやすい。
ただし内部的には変圧器も「電力を1000W消費する設備」であるので給電側の電力系統に対して1000Wの負荷がかかる点には注意。
つまり通常電線の場合は変圧器1基を置いた時点でそれ以上電力を消費する設備は同じ系統内には置けず、導電線であっても1基+1000Wの範囲内でしか設備を配線できないということである。
素直に考えれば(デザイン面から言っても)大容量電線の太い送電系統から変圧器を介して各種電線/導電線のローカルネットワークに繋いで配電してね、ということになるだろうか。
なお、充電の場合はどの電線であろうと、どれだけ大電流を流そうとも過負荷は発生しない。
過負荷でダメージが発生するのは、あくまで系統内の合計消費電力が帯域を上回る場合だけである。
大容量電線は1タイルごとに半径6に装飾値-25という大きな悪影響を与えるので、できるだけ複製人間の目からは隠したい。
上位の大容量導電線に移行すると素材が精錬金属になるので、金アマルガム(装飾+10%)ではなく金(装飾+50%)を使えるようになる。 上位版になることで素の装飾値補正も範囲4の装飾値-20と改善されており、これに金の効果を加えると装飾値-10/タイルで済むようになる。 電気の容量に余裕があっても、複製人間の目に付きやすいところだけ大容量導電線にアップグレードしておくとよい。
発電機は実は大容量電線へ直接接続しなくてもよい。 発電機の容量に見合った細い方の電線を発電機から伸ばし、それを適切な大きさの変圧器の入力側につなげる。変圧器の出力を大容量電線に繋げれば、適切に電気を流してくれる。 ただしこのとき発電機側と大容量電線側の両方にバッテリーをつなぐと、発電機側のバッテリーの動作が不安定になる(瞬間的に充電と放電を繰り返す)のでやめたほうがいい。 一般論として、変圧器の両側に電池をつなげると、変圧器の上流側の動作が不安定になる。
これを利用すれば、発電機をチューンアップする複製人間も大容量電線を見ないようにすることができる。
上位の大容量導電線に移行すると素材が精錬金属になるので、金アマルガム(装飾+10%)ではなく金(装飾+50%)を使えるようになる。 上位版になることで素の装飾値補正も範囲4の装飾値-20と改善されており、これに金の効果を加えると装飾値-10/タイルで済むようになる。 電気の容量に余裕があっても、複製人間の目に付きやすいところだけ大容量導電線にアップグレードしておくとよい。
発電機は実は大容量電線へ直接接続しなくてもよい。 発電機の容量に見合った細い方の電線を発電機から伸ばし、それを適切な大きさの変圧器の入力側につなげる。変圧器の出力を大容量電線に繋げれば、適切に電気を流してくれる。 ただしこのとき発電機側と大容量電線側の両方にバッテリーをつなぐと、発電機側のバッテリーの動作が不安定になる(瞬間的に充電と放電を繰り返す)のでやめたほうがいい。 一般論として、変圧器の両側に電池をつなげると、変圧器の上流側の動作が不安定になる。
これを利用すれば、発電機をチューンアップする複製人間も大容量電線を見ないようにすることができる。
電力 +400W, 熱 +1kDTU/s, オーバーヒート温度 75℃。
ハムスターの回し車のような発電機。常に人手が必要というデメリットはあるが、初期から利用でき二酸化炭素等の廃棄がなく発熱も少ない、扱いやすい発電方法である。
他の発電機とは違い、自動化設備を利用しなくてもバッテリーの状態に応じてアクティブ/非アクティブを切り替えられる。 初期状態だと、同じ電力網に繋がっているバッテリーの残量が50%を切るとアクティブになるようになっている。
回す複製人間のスキル値や属性値が発電効率に全く影響せず、また回している間ずっと運動と機械の属性に経験値が入り続けるので、新人複製人間が最低限必要なスキル値を稼ぐまでの下働き用途や、待機勢が出始める辺りで暇を潰させる運動器具のような使い方もできる。
この目的の場合は既存電力網に繋げず天井ランプ等と直結してやるだけで、即席のトレーニング器具になる。
ただし使用中に別の指示を出しても指示そっちのけで走り続けることが多いため設備の優先度を最低にする、一定時間ごとにオフにする仕組みを自動化回路で付けるなどすると良い。
発熱が少ない(水素発電機の1/4)とは言っても大量に並べればそれなりの熱量にはなりうるので運動器具として使うような段階であれば熱の対策も考えておいた方が良いだろう。
ハムスターの回し車のような発電機。常に人手が必要というデメリットはあるが、初期から利用でき二酸化炭素等の廃棄がなく発熱も少ない、扱いやすい発電方法である。
他の発電機とは違い、自動化設備を利用しなくてもバッテリーの状態に応じてアクティブ/非アクティブを切り替えられる。 初期状態だと、同じ電力網に繋がっているバッテリーの残量が50%を切るとアクティブになるようになっている。
回す複製人間のスキル値や属性値が発電効率に全く影響せず、また回している間ずっと運動と機械の属性に経験値が入り続けるので、新人複製人間が最低限必要なスキル値を稼ぐまでの下働き用途や、待機勢が出始める辺りで暇を潰させる運動器具のような使い方もできる。
この目的の場合は既存電力網に繋げず天井ランプ等と直結してやるだけで、即席のトレーニング器具になる。
ただし使用中に別の指示を出しても指示そっちのけで走り続けることが多いため設備の優先度を最低にする、一定時間ごとにオフにする仕組みを自動化回路で付けるなどすると良い。
発熱が少ない(水素発電機の1/4)とは言っても大量に並べればそれなりの熱量にはなりうるので運動器具として使うような段階であれば熱の対策も考えておいた方が良いだろう。
電力 +300W, 熱 +9kDTU/s, オーバーヒート温度 75℃。排出物は二酸化炭素 170g/s。
木材を使用して発電する。一台につきアーバーツリー2.16本の栽培が必要となり、肥料として一日あたり土21.6kg, 汚染水151.2kgが消費される。
石炭発電と比べるとどうしても見劣りするが、森バイオームがあれば木材入手の手軽さもあり人力発電機からあっさり卒業出来るのは嬉しい。
二酸化炭素排出量がかなり多いので、必ず対策をしよう。
木材を使用して発電する。一台につきアーバーツリー2.16本の栽培が必要となり、肥料として一日あたり土21.6kg, 汚染水151.2kgが消費される。
石炭発電と比べるとどうしても見劣りするが、森バイオームがあれば木材入手の手軽さもあり人力発電機からあっさり卒業出来るのは嬉しい。
二酸化炭素排出量がかなり多いので、必ず対策をしよう。
電力 +800W, 熱 +10kDTU/s, オーバーヒート温度 75℃。排出物は二酸化炭素 22.5g/s, 汚染水67.5g/s。
天然ガス間欠泉を見つけ次第、天然ガス発電機の建築を始めていこう。
副産物の汚染水は外部に垂れ流しで出るので、下に落として集めたい場合は少なくとも右から2番目の床は網状タイルを使用すること。
なお汚染水の温度は発電機本体の温度と同じとなるため本体の冷却には使えない。
また入力ポートに天然ガス以外を供給すると壊れるので(ダメージが蓄積して最終的に壊れる)、気体フィルターを挟むなど天然ガス以外の気体が混入しないようにする必要がある。
なお間欠泉からの天然ガスは150℃であり初期鉱石製ポンプのオーバーヒート温度を超えるので熱を漏らさない構造にする場合は最低でも鋼鉄ポンプが必要。
金アマルガム等を使用する場合はガスの熱をある程度外部に発散させて125℃を超えないようにするようにする必要がある。
天然ガス間欠泉を見つけ次第、天然ガス発電機の建築を始めていこう。
副産物の汚染水は外部に垂れ流しで出るので、下に落として集めたい場合は少なくとも右から2番目の床は網状タイルを使用すること。
なお汚染水の温度は発電機本体の温度と同じとなるため本体の冷却には使えない。
また入力ポートに天然ガス以外を供給すると壊れるので(ダメージが蓄積して最終的に壊れる)、気体フィルターを挟むなど天然ガス以外の気体が混入しないようにする必要がある。
なお間欠泉からの天然ガスは150℃であり初期鉱石製ポンプのオーバーヒート温度を超えるので熱を漏らさない構造にする場合は最低でも鋼鉄ポンプが必要。
金アマルガム等を使用する場合はガスの熱をある程度外部に発散させて125℃を超えないようにするようにする必要がある。
電力 +2000W, 熱 +20kDTU/s, オーバーヒート温度 75℃。排出物は二酸化炭素 500g/s, 汚染水750g/s。
“石油発電機”だが、エタノールでも発電できる。
アトモスーツの準備が出来たら、原油地帯に乗り込んで吸水ポンプを設置。(金アマルガムで建築し、高温でも壊れないようにすること)
それを製油設備で石油に変換して、石油発電機に使用する。石油発電機は一台で500g/sと大量の二酸化炭素が出るので、炭素スキマーを2台設置したり、拠点から気密ドアを挟んだ先に捨ててスリックスターに消費させるなど対策をしたい。
精油装置は装飾値が-10であり、さらに複製人間の操作を必要とするため、近くに装飾品を置いて装飾値を上げたい。
しかし精油装置を経由しての石油発電はマンパワーの使用や様々な装置に電力を消費するため、表記の2kWを期待して設計すると思いのほか実効出力が少なくがっかりする上に、副産物の処理に四苦八苦する可能性がある。
閉鎖系として設計する場合、二酸化炭素を完全に排出するためにはフル稼働の発電機1基の排出量=吸気ポンプ1台の吸入量。
炭素スキマーで処理する場合1.66台相当となりこちらの処理系でもまた電力を食うためさらに実効パフォーマンスは低下する。
エタノールからの発電も同様の問題があり、2kW発電の石油発電機をフルに動かすために240W消費のエタノール蒸留器を4台動かす必要があり、これだけで電力を半分持っていかれてしまう。
あえて利用するのであれば、少なくともマイクロチップを利用して3kWに出力増強は必ずしておきたい。
いっそ石油やエタノールを各種リソースに変換する設備と割り切り、発電機能はおまけと考えてしまうのも一つの考え方である。
精油装置を使わなくても全自動で原油から石油に変える方法があり、この場合はかなり効率的に発電することができる。
詳しくは間欠泉関連の原油溜まりの原油加熱の欄を参照。
“石油発電機”だが、エタノールでも発電できる。
アトモスーツの準備が出来たら、原油地帯に乗り込んで吸水ポンプを設置。(金アマルガムで建築し、高温でも壊れないようにすること)
それを製油設備で石油に変換して、石油発電機に使用する。石油発電機は一台で500g/sと大量の二酸化炭素が出るので、炭素スキマーを2台設置したり、拠点から気密ドアを挟んだ先に捨ててスリックスターに消費させるなど対策をしたい。
精油装置は装飾値が-10であり、さらに複製人間の操作を必要とするため、近くに装飾品を置いて装飾値を上げたい。
しかし精油装置を経由しての石油発電はマンパワーの使用や様々な装置に電力を消費するため、表記の2kWを期待して設計すると思いのほか実効出力が少なくがっかりする上に、副産物の処理に四苦八苦する可能性がある。
閉鎖系として設計する場合、二酸化炭素を完全に排出するためにはフル稼働の発電機1基の排出量=吸気ポンプ1台の吸入量。
炭素スキマーで処理する場合1.66台相当となりこちらの処理系でもまた電力を食うためさらに実効パフォーマンスは低下する。
エタノールからの発電も同様の問題があり、2kW発電の石油発電機をフルに動かすために240W消費のエタノール蒸留器を4台動かす必要があり、これだけで電力を半分持っていかれてしまう。
あえて利用するのであれば、少なくともマイクロチップを利用して3kWに出力増強は必ずしておきたい。
いっそ石油やエタノールを各種リソースに変換する設備と割り切り、発電機能はおまけと考えてしまうのも一つの考え方である。
精油装置を使わなくても全自動で原油から石油に変える方法があり、この場合はかなり効率的に発電することができる。
詳しくは間欠泉関連の原油溜まりの原油加熱の欄を参照。
電力 最大+380W, オーバーヒート温度 75℃。
ガラスの生産が安定したらソーラーパネルを宇宙空間に建築していく。発電量はそこまで大きくないが重ねて設置もでき数で電力を確保できるアップデートで光を透過しなくなったため、重ねることはできない。
※宇宙での最大光量であれば2マスまでは重ねても最大効率で発電可能。
夜は発電しないので、代わりに石油発電機を動かしても良いし、昼のうちに夜の分を備蓄しておいても良い。
隕石襲来の対策は大きく2種類ある。
ガラスの生産が安定したらソーラーパネルを宇宙空間に建築していく。
※宇宙での最大光量であれば2マスまでは重ねても最大効率で発電可能。
夜は発電しないので、代わりに石油発電機を動かしても良いし、昼のうちに夜の分を備蓄しておいても良い。
隕石襲来の対策は大きく2種類ある。
隕石スキャナー、シェルタードア、シェルタータイルを準備しておく必要がある。
隕石スキャナーは隕石が近づくと1秒前〜200秒前に信号を出すので、シェルタードアにNOTを挟ませてつなげておくことで太陽光発電機に隕石がぶつかることを防ぐことができる。
- シェルタードアは閉まるのに39秒かかるので、センサーの精度をある程度上げなくてはいけない(複数個設置、感知範囲に物を置かないなど)
- シェルタードアと太陽光発電機の間に網・気流タイルを設置することで、隕石の温度で太陽光発電機がオーバーヒートするのを防げる。網タイルや気流タイルの上に堆積した表土は鉱夫ロボットに処理させよう。
隕石ブラスターと、撃墜につかう弾丸を製造するブラストショットメーカーが必要。
ブラストショットは精錬金属と石油から製造する。安定して製造できる供給体制を構築している必要がある。ここが弱いと、隕石が連発した場合に対応しきれない。
隕石ブラスターのカバー範囲は広く、左右に太陽光発電機を2台づつ設置できるが、1回の隕石でカバー範囲全てに対応すると弾丸を使い切る場合がある。隕石ブラスターを領域が重なるように複数設置することで回避できる。
隕石ブラスターは稼働中に熱を蓄積して、放置していると施設が溶けてしまう。伝導パネルなどで温度を下げることで回避できる。
宇宙からの光は設備やシャインバグからの光と違いタイルの透過率ではなく、空気が通るかで判定される為にガラスより気流タイルや網タイルの方が光を通すので覚えておくといい。
電力 +850W, 発熱量 4kDTU/s + 蒸気から水への変換時に減った熱量の1/10, オーバーヒート温度 1000℃。排出物は水。
125℃以上の蒸気を5つの吸入口から吸い上げて発電し、吸い上げた分の蒸気と等しい量の水を蒸気の温度に関係なく95℃で排出する。
他発電機と比べると大掛かりになりやすく実質的に要求される資材の量・質が桁違いに大きい。
扱う熱量が莫大ということもあり最初のうちはなかなか手が出しにくいが、この壁を乗り越えるとがぜん楽しくなってくるONIの中間試験官的存在。
QoLMk3アップデートで大幅に簡略化され、蒸気を吸って冷却して水を吐き出す機械になった。
液体冷却機と並んで熱操作のキモとなる重要な施設。 正しく使えば、1台でウィーズウォートや反エントロピー装置とは比べ物にならない量の熱を破壊して電力に変換できる。
火山などの熱源が含まれる密閉されたプールを作り、その上に発電機を置くだけでとりあえず起動はする。 しかし継続して使うには発電機本体の冷却も考えなければならない。
あらかじめタイルで床を作っておき、発電機の基部がタイルに重なるように建設する必要がある(旧バージョンでは空中に浮かしているので古い情報には注意)。
上から、発電機本体 → タイル → 吸入口 のように並ぶ。
発電に必要な蒸気の温度は125℃以上、水の出力温度は95℃。
発電機が回っている限りかかる固定の発熱量4kDTU/sに加えて、蒸気から水への変換時に減った熱量の1/10が発電機に熱として蓄積される。
発電機が100℃を超えると発電を停止する(オーバーヒート温度の1000℃は実質無意味な数値)。 そのため発電機自体を冷却する必要がある。
一つの入力口から水蒸気を400g/s吸引する。
850Wを超える熱量の水蒸気を吸気した場合、
つまり、消費熱量、本体加算熱量ともに丸損となる。
熱源の温度が高い場合、熱源から水蒸気プールまでの間に熱移動量をコントロールする何らかの仕組みを入れる、
水蒸気の温度に応じて吸入口を適当な数塞ぐ、水蒸気プール内に熱交換プレートを多数設置して熱容量を増やし、熱の変化を緩やかにする、
などの対策を取るべきかもしれない。
作成例
125℃以上の蒸気を5つの吸入口から吸い上げて発電し、吸い上げた分の蒸気と等しい量の水を蒸気の温度に関係なく95℃で排出する。
他発電機と比べると大掛かりになりやすく実質的に要求される資材の量・質が桁違いに大きい。
扱う熱量が莫大ということもあり最初のうちはなかなか手が出しにくいが、この壁を乗り越えるとがぜん楽しくなってくるONIの中間試験官的存在。
QoLMk3アップデートで大幅に簡略化され、蒸気を吸って冷却して水を吐き出す機械になった。
液体冷却機と並んで熱操作のキモとなる重要な施設。 正しく使えば、1台でウィーズウォートや反エントロピー装置とは比べ物にならない量の熱を破壊して電力に変換できる。
火山などの熱源が含まれる密閉されたプールを作り、その上に発電機を置くだけでとりあえず起動はする。 しかし継続して使うには発電機本体の冷却も考えなければならない。
あらかじめタイルで床を作っておき、発電機の基部がタイルに重なるように建設する必要がある(旧バージョンでは空中に浮かしているので古い情報には注意)。
上から、発電機本体 → タイル → 吸入口 のように並ぶ。
発電に必要な蒸気の温度は125℃以上、水の出力温度は95℃。
発電機が回っている限りかかる固定の発熱量4kDTU/sに加えて、蒸気から水への変換時に減った熱量の1/10が発電機に熱として蓄積される。
発電機が100℃を超えると発電を停止する(オーバーヒート温度の1000℃は実質無意味な数値)。 そのため発電機自体を冷却する必要がある。
一つの入力口から水蒸気を400g/s吸引する。
850Wを超える熱量の水蒸気を吸気した場合、
- 消費する水蒸気量は常に入力口の数に応じた最大量で、
- 出力する水は消費した水蒸気量に対応した量で必ず95℃で、
- 発電機本体に加算される熱量は上記変換で消滅した熱量の1/10となる。
つまり、消費熱量、本体加算熱量ともに丸損となる。
熱源の温度が高い場合、熱源から水蒸気プールまでの間に熱移動量をコントロールする何らかの仕組みを入れる、
水蒸気の温度に応じて吸入口を適当な数塞ぐ、水蒸気プール内に熱交換プレートを多数設置して熱容量を増やし、熱の変化を緩やかにする、
などの対策を取るべきかもしれない。
- 発電量(W)=85/21,000*M*(T-95)
- 蒸気→水の変換で減る熱量(DTU/s)=4.179*M*(T-95)
- 上限850W
- 最大出力温度時877,590(DTU/s)
- 最大出力温度時、約88kDTU/sが蒸気発電機自体にさらに与えられる
- M:吸気水蒸気質量(g/s)
- T:吸気水蒸気温度(℃)
入力口 | 最大出力に 必要な温度(℃) | 吸気質量(g/s) |
---|---|---|
5 | 200 | 2000 |
4 | 227 | 1600 |
3 | 270 | 1200 |
2 | 358 | 800 |
作成例
電力+800W,発熱量4kDTU/s,オーバーヒート75℃,排出物 なし
- 電解装置を使用する際に出てくる水素をこいつと反エントロピーでほぼちょうどよく消費して、電解装置+吸気ポンプ2台+気体フィルター+αの電力を発電してくれる。
- 明らかに開発陣からの「水素発電機は電解装置と一緒にしてね」という意図をこめられた数値になっている。
- しかし残念ながら、単純に上記の施設群を建設するだけではまずスムーズに動かない。 詳しくは大気/電解装置のページを参照。
精錬装置か岩石粉砕機で精錬金属を生産できるようになったら、スマートバッテリーを建築しよう。石炭、天然ガス、石油発電機とスマートバッテリーを接続して、バッテリーが満タンの時は動かないようにする。
(発電機は基本的に、電気が有り余っていようとお構いなしに発電し続けて資源を浪費してしまう。スマートバッテリーを使用することで、無用な発電を止めて資源を大きく節約できる。)
閾値上限(旧スタンバイ)と下限(旧アクティブ)の数字を弄ることで、バッテリーの充電度合から自動化ポートを介して発電機の稼働を調整することも可能。
バッテリーの電力が下限を下回るとグリーンが送出され、その後上限を超えるとレッドに戻る。
例えばスマートバッテリーと各発電機をそれぞれ自動化ワイヤで繋いでいるとして、天然ガスのものを70-100(下限-上限)、石油発電機を40-70、石炭発電機を10-40と設定すると、基本は天然ガス発電機で電力を賄うが、天然ガス間欠泉が休止中には石油発電機が動き、万が一石油が切れたり使用電力が一時的に増えたりした時に、非常用で石炭発電機が動くといった機構が作れる。
(発電機は基本的に、電気が有り余っていようとお構いなしに発電し続けて資源を浪費してしまう。スマートバッテリーを使用することで、無用な発電を止めて資源を大きく節約できる。)
閾値上限(旧スタンバイ)と下限(旧アクティブ)の数字を弄ることで、バッテリーの充電度合から自動化ポートを介して発電機の稼働を調整することも可能。
バッテリーの電力が下限を下回るとグリーンが送出され、その後上限を超えるとレッドに戻る。
例えばスマートバッテリーと各発電機をそれぞれ自動化ワイヤで繋いでいるとして、天然ガスのものを70-100(下限-上限)、石油発電機を40-70、石炭発電機を10-40と設定すると、基本は天然ガス発電機で電力を賄うが、天然ガス間欠泉が休止中には石油発電機が動き、万が一石油が切れたり使用電力が一時的に増えたりした時に、非常用で石炭発電機が動くといった機構が作れる。
基本的に表の下側に行くほど発電機の設置や準備が大変になってくるが、その分見返りが大きくなってくる。
蒸気タービンは無尽蔵にあるマグマの熱源を利用できるので半永久的であり、ソーラーパネルは隕石対策・ガラス生産・宇宙進出などかなり手間だが、隕石飛来時/夜間を除き熱も出さずに永久に発電してくれる。
蒸気タービンは無尽蔵にあるマグマの熱源を利用できるので半永久的であり、ソーラーパネルは隕石対策・ガラス生産・宇宙進出などかなり手間だが、隕石飛来時/夜間を除き熱も出さずに永久に発電してくれる。
発電機 | 入力 | 発電量 | 廃棄 | 備考 |
---|---|---|---|---|
人力発電機 | 複製人間の拘束 | 400W | 熱1kDTU/s | |
薪ストーブ | 木材1200g/s | 300W | 二酸化炭素170g/s 熱9kDTU/s | 木材を入れる作業が必要 自動化可能 |
石炭発電機 | 石炭1kg/s | 600W | 二酸化炭素20g/s 熱9kDTU/s | 石炭を入れる作業が必要 自動化可能 |
水素発電機 | 水素100g/s | 800W | 熱4kDTU/s | |
天然ガス発電機 | 天然ガス60g/s | 800W | 汚染水67.5g/s 二酸化炭素22.5g/s 熱10kDTU/s | 汚染水垂れ流し |
石油発電機 | 可燃性液体2kg/s | 2kW | 二酸化炭素500g/s 汚染水750g/s 熱20kDTU/s | 汚染水垂れ流し |
蒸気タービン | 最大で200℃の水蒸気2kg/s | 変動・最大850W | 95℃の水2kg/s 熱最大92kDTU/s | |
ソーラーパネル | なし | 380W | なし | 明るさ(ルクス)に変動(最大出力50kルクス以上時) 夜には発電しない、隕石対策が必要 |
アーバーツリー1本(栽培)で揃えて比較してみると:
発電量はほぼ変わらないが、エタノール経由で行くと副産物が大量に発生する。
汚染水はアーバーツリー1本の栽培に必要な量より少し少ないくらいだが、汚染土は栽培必要量よりもはるかに大量に発生する。
汚染土は貴重な資源になるので、余裕があったらエタノール経由の発電に切り替えたいが、93℃という高温で出力される点に注意。
建築物 | 発電量 | 他出力物 |
---|---|---|
薪ストーブ0.46台 | 138.9W | 二酸化炭素47.2kg/サイクル |
エタノール蒸留器0.556台 | -133.3W | 二酸化炭素55.6kg/サイクル 汚染土111.2kg/サイクル |
石油発電機0.139台 | 277.8W | 二酸化炭素41.7kg/サイクル 汚染水62.5kg/サイクル |
(エタノール+石油発電合計) | 144.5W | 二酸化炭素97.3kg/サイクル 汚染土111.2kg/サイクル 汚染水62.5kg/サイクル |
発電量はほぼ変わらないが、エタノール経由で行くと副産物が大量に発生する。
汚染水はアーバーツリー1本の栽培に必要な量より少し少ないくらいだが、汚染土は栽培必要量よりもはるかに大量に発生する。
汚染土は貴重な資源になるので、余裕があったらエタノール経由の発電に切り替えたいが、93℃という高温で出力される点に注意。
初期から使えるバッテリーは、大容量バッテリーに比べ蓄電量は1/4で発熱量は同じと効率が悪いので、早めに大容量バッテリーに切り替えていきたい。
スマートバッテリーは製錬金属の準備が手間だが、発電機の停止/稼働を自在に調整出来るので、石炭や天然ガスなどの資源を無駄に使うことが減りかなりエコである。地味に発熱量が他バッテリーの半分以下と、温暖化対策としても嬉しい。
スマートバッテリーは製錬金属の準備が手間だが、発電機の停止/稼働を自在に調整出来るので、石炭や天然ガスなどの資源を無駄に使うことが減りかなりエコである。地味に発熱量が他バッテリーの半分以下と、温暖化対策としても嬉しい。
バッテリー名 | 蓄電量 | 自然放電量 | 発熱量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
バッテリー | 10KJ | 1KJ/サイクル | 1.25kDTU/s | |
大容量バッテリー | 40KJ | 2KJ/サイクル | 1.25kDTU/s | |
スマートバッテリー | 20KJ | 0.4KJ/サイクル | 0.5kDTU/s | 充電量が指定以上/以下になると アクティブ/スタンバイの信号を出す |
- 上画像は電線がパスタのように絡み合っている図。この程度ならまだいけるかもしれないが、これ以上複雑になると問題が発生した際に修正(別な電線に切り替え、上位の電線へ変更)が大変になってくる。
- 中盤になると、石油発電や天然ガス発電→(高圧電線)→変圧器→(低圧電線)→各機器という形になると思う。設備が増えてきたら、写真のように複雑にならないようにするためにも導電線へ切り替えていきたい。
- また、コロニーのど真ん中に大容量電線,大容量導電線を通さないようにすること。真っ直ぐに引いた電線ですら-150(-25×6)や-80(-20×4)の装飾値ペナルティーがかかり、士気を下げてしまう。
電線名 | 最大電力 | タイル通過 | 材料 | 装飾(範囲) |
---|---|---|---|---|
電線 | 1kW | 可能 | 金属原石25kg | -5(1タイル) |
導電線 | 2kW | 可能 | 製錬金属25kg | ±0 |
大容量電線 | 20kW | 不可 大容量繋ぎ手 | 金属原石100kg | -25(6タイル) |
大容量導電線 | 50kW | 不可 大容量導線繋ぎ手 | 製錬金属100kg | -20(4タイル) |
初期は電力使用合計が1000Wを超えることはあまり無いので、電線を使用することになるだろう。
設備が増え電力使用合計が1000Wを超え始めたら複数の独立した回路を持つようになるが、次第に独立した発電機,バッテリーで運営するのが大変になってくる。(材料を複数箇所へ配送、バッテリー複数台の放電,発熱等)
この辺りから一つに纏めた発電設備が欲しくなり始め、そうなると高圧電線を使用する必要があり、結果変圧器の必要性が出てくる。
設備が増え電力使用合計が1000Wを超え始めたら複数の独立した回路を持つようになるが、次第に独立した発電機,バッテリーで運営するのが大変になってくる。(材料を複数箇所へ配送、バッテリー複数台の放電,発熱等)
この辺りから一つに纏めた発電設備が欲しくなり始め、そうなると高圧電線を使用する必要があり、結果変圧器の必要性が出てくる。
変圧器名 | 変圧後電圧 | 材料 | 発熱量 | 接続可能電線 |
---|---|---|---|---|
小型変圧器 | 1000W | 金属原石200kg | 1kDTU/s | 電線 導電線 |
電力変圧器 | 4kW | 精錬金属200kg | 1kDTU/s | 導電線 |
各種電力設備を使用した大まかな基本構成は下図。
発電設備を一カ所にまとめるメリット
発電設備を一カ所にまとめるデメリット
- 太い線が大容量電線を表し、細い線が低圧電線(電線,導電線)を表している。
- 複数の発電機を大容量電線で結んでバッテリーに繋ぎ、少数の(スマート)バッテリーで蓄電する。
- 大容量電線を変圧器に伸ばし、変圧器手の上側に繋げる。低圧電線を変圧器の手の下側に繋げて、各種施設に繋げる。
- この時施設側にバッテリーを配置してはいけない。バッテリーから電流が流れ、低圧電線に過電流を流してしまい破損するためだ。
発電機┳発電機━発電機━発電機━(スマート)バッテリー ┠変圧器┬施設 ┃ ├施設 ┃ ├施設 ┃ └施設 ┠変圧器┬施設 ┃ ├施設 ┃ └施設 ┣変圧器┬施設 ┠施設 ├施設 ┗施設 ├施設 ├施設 └施設
発電設備を一カ所にまとめるメリット
- コロニー全体の電力消費量が一目でわかるようになる。
- バッテリーが必要最小限で済むので発熱が減る。
発電設備を一カ所にまとめるデメリット
- 大容量電線は装飾値が著しく低いため、士気に影響してくる。
- 上記理由から、複製人間の行動範囲内に大容量電線を出来るだけ置かないよう気をつけなくてはならない。どうしても行動範囲内に設置する必要がある場合は、大容量導電線を使用したい。またはブロックで大容量電線をできるだけ覆うことによって装飾値ペナルティを打ち消すこともできる。
ONIにおいて、各種の電力線(電線、導電線、大容量電線、大容量導電線)には最大電力が定められています。
この最大電力を超える電気が電力線に流れると、電力線は過負荷によるダメージを受けて破損してしまいます。
以下、このメカニズムについて解説していきます。
この最大電力を超える電気が電力線に流れると、電力線は過負荷によるダメージを受けて破損してしまいます。
以下、このメカニズムについて解説していきます。
電力線に負荷がかかりすぎると過負荷になり、電力線が傷んでしまいます。
ONIにおいては「機械が電力を消費すると、その分の負荷が電力回路全体にかかる」という仕組みになっています。
負荷の量を確認したいときは電線にマウスオーバーしてみましょう。
ツールチップに負荷状態と潜在的負荷という項目が表示されます。
負荷状態は現在の電力使用量、潜在的負荷は同一の回路につながったすべての機械が同時に作動したときの電力使用量です。
最大電力1000Wの電線に酸素散布装置9台が接続され、合計1080Wの電力が使用されています。放っておけば電線が徐々にダメージを受けて焼き切れてしまうでしょう。
電気回路全体が赤色(過負荷状態)になっていることに注意してください。
負荷はつながっている電力線全てにかかり、発電機・バッテリー・その他の機械の配置とは関係ありません(画像では端っこの電気が流れていなさそうな部分にも漏れなく負荷がかかっています)。
また、電気回路の許容量は最も最大電力の小さい電力線のものが適用されます。導電線で作った電力網の中に電線が1マスでも混ざっていると、負荷が1000Wを超えた際に回路全体が過負荷状態に陥ります。
上記の例と同じく酸素散布装置9台が接続されていますが、右端の1台は動作を停止しているため電力を消費していない、つまり電気回路に負荷をかけていません。
あくまでも「電力が使用されると負荷が発生する」ので、電力線にどれほどの機械を接続したとしても動かさなければ負荷はゼロなのです。
上で「電力を消費すると負荷が発生する」と述べました。実は発電や充電では負荷が発生しないのです。
発電機とバッテリーだけの回路では「負荷状態:0W / 1000W」という表示になっています。
ONIにおいては「機械が電力を消費すると、その分の負荷が電力回路全体にかかる」という仕組みになっています。
負荷の量を確認したいときは電線にマウスオーバーしてみましょう。
ツールチップに負荷状態と潜在的負荷という項目が表示されます。
負荷状態は現在の電力使用量、潜在的負荷は同一の回路につながったすべての機械が同時に作動したときの電力使用量です。
最大電力1000Wの電線に酸素散布装置9台が接続され、合計1080Wの電力が使用されています。放っておけば電線が徐々にダメージを受けて焼き切れてしまうでしょう。
電気回路全体が赤色(過負荷状態)になっていることに注意してください。
負荷はつながっている電力線全てにかかり、発電機・バッテリー・その他の機械の配置とは関係ありません(画像では端っこの電気が流れていなさそうな部分にも漏れなく負荷がかかっています)。
また、電気回路の許容量は最も最大電力の小さい電力線のものが適用されます。導電線で作った電力網の中に電線が1マスでも混ざっていると、負荷が1000Wを超えた際に回路全体が過負荷状態に陥ります。
上記の例と同じく酸素散布装置9台が接続されていますが、右端の1台は動作を停止しているため電力を消費していない、つまり電気回路に負荷をかけていません。
あくまでも「電力が使用されると負荷が発生する」ので、電力線にどれほどの機械を接続したとしても動かさなければ負荷はゼロなのです。
上で「電力を消費すると負荷が発生する」と述べました。実は発電や充電では負荷が発生しないのです。
発電機とバッテリーだけの回路では「負荷状態:0W / 1000W」という表示になっています。
過負荷を防ぐ最も簡単な方法は「潜在的負荷が最大電力を超えないよう、電気回路を小分けにすること」です。
最序盤はこの方法で乗り切ることになるでしょう。
もう一つは「変圧器を使って電力を分配すること」です。
変圧器は上側の端子に接続された回路から電力を吸い取り、下側の端子に接続された回路へと流す働きがあります。
下側の負荷は上側の負荷となって現れますが、上側の負荷が下側に影響することはありません。
上側には大容量電線・大容量導電線(許容量は非常に大きいが取り回しが悪く、装飾値ペナルティが大きい)と発電機をつなぎ、下側には電線・導電線(許容量が小さいが配線しやすい)と機器類を接続するとよいでしょう。
変圧器による分配の例です。
上段で発電と蓄電を行い、中段と下段に分配しています。
最序盤はこの方法で乗り切ることになるでしょう。
もう一つは「変圧器を使って電力を分配すること」です。
変圧器は上側の端子に接続された回路から電力を吸い取り、下側の端子に接続された回路へと流す働きがあります。
下側の負荷は上側の負荷となって現れますが、上側の負荷が下側に影響することはありません。
上側には大容量電線・大容量導電線(許容量は非常に大きいが取り回しが悪く、装飾値ペナルティが大きい)と発電機をつなぎ、下側には電線・導電線(許容量が小さいが配線しやすい)と機器類を接続するとよいでしょう。
変圧器による分配の例です。
上段で発電と蓄電を行い、中段と下段に分配しています。
このページへのコメント
どこかでスマートバッテリー2コと遮断器と自動化回路使った変圧器を見た記憶があるんだけど
ご存知のかたいませんか?
YouTubeでscpsって検索すればいいと思うよ
蒸気発電の水を蒸気室に戻してたけど、どんどん蒸気が減っていくのはなんでだろう。
使った蒸気より戻ってくる水の量は減るのかな?
これ、私もなります。
アプデ前は大丈夫だったから、アプデによるバグかなって思ってます
DlCだけかは分からないけど、液体が蒸発する時に量がわずかに減る現象が起きている……気がする
エタノールが凝縮と蒸発を繰り返してると、微小量のエタノールが完全に消失するなんてこともあったので
天然ガス発電機は、網タイルで下に落とすより、普通タイルにした方が発電機自体の冷却にもなって良さげ。ただ端っこから下に垂らすようにしないと水没orオーバーヒート(汚染水は蒸発温度が高いため)になりそう。
変更・追記しておきました。
連絡ありがとうございます。
導線の電力容量について、で謎仕様って書いてあるけど、現実の回路と同じなんよね。
高校の物理で習うことだから分からん人には分かりにくいかもしれんけど
一番ややこしくてむずかしい蒸気発電の画像がなくノーヒントなのがつらいです…
最低限作れる程度の情報を記載しました
それ以上のことは熱関係に記載しています