最終更新:ID:dU/2t+gkVw 2024年07月07日(日) 13:03:06履歴
コンベア系はメカトロニクスエンジニアのスキル持ちでないと建設できない。センサー類と鉱夫ロボのみスキル不要で建築できる。
コンベアローダーからコンベアレセプタなどにアイテムを移動させる経路になる。
材料 | 金属鉱石100kg |
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サイズ(横X縦) | 1×1 |
装飾値 | - |
- 配管や換気同様に、終端に入力設備がないとアイテムが入っていかない。
- 搬送中もオキシライトやヘドロなど低気圧下による気化は起こるので注意。
これらは液体中やタイル中に埋め込めば変化は起こらない。 - 固体は熱伝導率が高いこともあり、中身とレールと埋め込まれたタイルとで強い熱交換が起こる。タイル中でも熱による凍結や蒸発が起こると外に出てくる。
- パイプと異なり真空下ではレールに中身の温度が伝わらない。ただしレール真下のタイルと中身は直接熱交換するので注意。
- 1マス最大20kg。パイプとは異なり一度入った量はずっと固定で、20kg以下の物質が合流しても合わされない。
許可したアイテムを格納し、コンベアレールへと搬送する。
材料 | 精錬金属200kg |
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サイズ(横X縦) | 1×2 |
容積 | 固体&食糧1000kg |
消費電力(W) | 120 |
熱(kDTU/s) | +2 |
オーバーヒート(℃) | 75 |
自動入力 | 有効化/無効化 |
装飾値 | -10(2タイル) |
- 1000kgまで保持し、20kg/sまたは種類別で小分けに出力する。
- 基本的には掃除機の範囲に作るものだが、手動許可すると複製人間の手搬送も行うことができる。ただし格納庫等がないと堂々巡りを始めるため注意。
- 格納庫からローダーに移すときはローダーのほうの優先度を上げること
- 地盤などを必要とせず回転して自由な位置に置ける。水没もしないためヘドロ用など液体下におくと中身が気化せず便利。
- 2マスのうちレール出力部1マスが判定箇所なので、液体に漬けたり掃除機範囲はここを含めよう
- 中身の熱交換はレール出力部1マス上の気体,液体とのみ行われる。本体とは直接熱交換しないので真空下では高温アイテムでも運搬できる(ただし本体が発熱しているので結局なんらかの冷却は必要)。
一方で本体の熱交換は見かけ2マス上の気体,液体とで行われる。
決まった量を送ったらストップする装置
自動入力がRedに変わった後、指定量が通過したら遮断してくれる。
必要資源 | 精錬金属25kg,プラスチック50kg |
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サイズ | 横1×縦2 |
入力 | 電力10W |
接続 | 気体入力パイプ |
気体出力パイプ | |
オーバーヒート | 75℃ |
自動入力 | メーターリセット |
自動出力 | 制限到達 |
装飾 | -5(1タイル) |
- 通過が完了したら出力にGreenを返す。自動入力がGreenのままだと完全通過。手動でもリセットできる。
- 指定は500kgまで1g単位。足りないときはシグナルカウンタなどで自動化すると便利。
- 一日に一定数を送るときや、星間ランチャーで送る複数資源の割合制御など、輸送先のコンベアを必要以上に埋めたくないときに有用。
- もっとも基本的な使い方として、この装置の自動入力と出力をつなげるだけで液体や気体のバルブのように量を分割して出力する事が可能。
このページへのコメント
自動掃除機って水中でも動くの知らなかった…