Oxygen not Includedのプレイガイド兼管理人の個人メモとして編集しています。編集はどなたでも可能ですが、問題があった場合はメンバー限定にすると思います。

宇宙概要

  • 宇宙空間では気体や液体が全て消えてなくなっていく。(1タイルあたり気体は100g/s、液体は100kg/sの速度で消失する。)
    宇宙空間に部屋を作りたい場合は、石膏ボードか熱交換プレートで壁を作る必要がある。
    ドアにはデフォルトで壁がついているので別途石膏ボードは必要ない。
  • 宇宙空間は真空となるため気体と設備の熱交換が行われない。そのため設備が発した熱はそのまま設備に蓄積され、通常よりオーバーヒートが起きやすくなる。
  • 宇宙空間には周期的に3(5)種類の隕石が降ってくる。(塵彗星、岩彗星、鉄(銅・金)彗星)
  • それぞれの隕石には様々な物質が含まれており、放っておくと表土が積もっていく。
    また隕石の衝突によって地形が削られる(アビサライトや黒曜石も削られる)。
  • 隕石が衝突することで非常に高い熱が発生し、降り積もった表土、金属、そしてそれに接するタイルなどに熱がたまる。
  • 隕石の衝撃からコロニーを守るには、鋼鉄で作ることができるシェルタータイル、シェルタードアが必要。

隕石の種類

3(5)種類ある。飛んでいる隕石はクリックで詳細が見られる。

塵彗星:命中すると200g〜500gの表土になる。建物/タイルに小ダメージ。
鉄(金・銅)彗星:命中すると3〜20 kgの鉄(精錬金属)、金アマルガム、銅鉱石のいずれかになる。建物へ大ダメージ、タイルに大ダメージ。
岩彗星:命中すると4.8t〜7.2tの表土になる。建物へ特大ダメージ、タイルに小ダメージ。

宇宙スキャナー

宇宙スキャナーは降ってくる隕石やロケットの接近を検知することが可能。
アンテナ精度とアンテナネットワーク品質
アンテナ精度は宇宙スキャナー1台あたりの精度で、アンテナネットワーク品質とは複数の宇宙スキャナーでの合計の品質。
アンテナネットワーク品質の値により、隕石やロケットの到着を検知できる精度(秒数)が高まる。

アンテナ精度100%のスキャナーの台数とアンテナネットワーク品質の関連
台数アンテナネットワーク品質検知できる秒数
1台17%34 - 200(s)
2台33%67 - 200(s)
3台50%101 - 200(s)
4台67%134 - 200(s)
5台83%167 - 200(s)
6台100%200 - 200(s)
7台117%200 - 200(s)
※アンテナ精度100%のスキャナー6台で確実に200秒前に隕石が降ってくることを検知できるということ。
アンテナ精度を上げる方法
  • 宇宙スキャナーの上方向の±45度方向の範囲内(斜めの判定は左側は13マス以内、右側は14マス以内、この斜めの判定から真上には無限。斜めの角度は宇宙スキャナーの左側の下から2つ目から。)に障害物があると精度が下がる。
    気流タイル、網状タイル、空いているドア、閉まっている空気式ドアは障害物とみなされない。(気体を通すか否かが条件)
  • 宇宙スキャナー同士が横13マス以内の距離にあると干渉して精度が下がる。
  • 他設備のアンテナ干渉は2023.6アップデートで消滅
    宇宙スキャナーの上下左右方向14マス以内に「重機」があると干渉して精度が下がる。
--観測望遠鏡、鉱夫ロボット、自動掃除機、コンベアレセプターでは干渉がないが、ソーラーパネル、コンベアローダーでは干渉することを確認。(他にもあると思うけど検証できていません)
--ルームの条件の「工業用機械」と同一かも? 
--DLCでは工業機械のロケット発射台、建築したロケット全般、ターゲットビーコンに干渉する。星間ランチャー、隕石ブラスター、貨物オープナーなどには干渉しない。
--ソーラーパネルは中央の電源接続部、ロケット発射台(DLC)は中央部分、コンベアローダーはレール出力部の1マスのみ判定箇所。
--正確には宇宙スキャナーの判定が左の一番下の場所にあるので、そこから上下左右14マス以内に他の機器の判定が入ると干渉する。



観測望遠鏡


ロケットを飛ばすために必要となる。
星図画面から任意の惑星を分析対象に設定すると、複製人間が惑星の観測を行う(要スキル)。
観測が完了した惑星にはロケットを飛ばすことが可能になる。

観測望遠鏡の右側2マス、左側5マスの範囲に障害物があると観測ができない。
気流タイル、網状タイル、空いているドア、閉まっている空気式ドアは障害物とみなされない。(気体を通すか否かが条件)
宇宙スキャナーも影響がない。

2023.6アップデートより、設備中心から左右マスどちらかの上空が開いていればよく、さらに外側が開いているほど視界が良好になるように変更された。
また宇宙からの光が少しでも透過していれば良いため窓タイルや氷のタイルでも可能。

ロケット

このページへのコメント

観測望遠鏡は「障害物があると観測ができない」は不正確。
自動化の入力ポートのひとマスだけでも阻害物なく天空に面していれば「視界低下」になるが視認性9%で観測が可能。観測完了までの時間は長くなるが、その分スキルポイントを稼ぐことができる。

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Posted by 名無し(ID:bUkqYdx83A) 2022年12月10日(土) 19:59:01 返信

バニラでしたら、宇宙からは隕石が降ってくるので対策を行わなければソーラーの上に表土が積もってすぐに発電できなくなります。(あとソーラーはガラスでしか作れません)
また、真空中では熱を空気に逃がせず自身に蓄積させるので、スマートバッテリーは自身の発熱で必ずオーバーヒートします。
なので隕石対策と冷却は必ず必要となります。

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Posted by 名無し(ID:rAC4nyvE5A) 2021年05月12日(水) 10:57:54 返信

宇宙に出ました。ソーラーパネルやスマートバッテリーなど置きたいんですが、鋼鉄製なら特に何もしなくて設置で大丈夫ですかね?

0
Posted by 初心者 2021年05月11日(火) 15:53:21 返信

宇宙スキャナー100%にならないと思ったら上限ぎりぎりに建てるとダメなのね。上14マスが空白になるように少し高さ下げたら100%なった。

4
Posted by 名無し(ID:JQtwMB2MvA) 2020年02月22日(土) 09:05:08 返信

建設不可区域から13マスの所から感度が100%になるようだ。
斜めの判定は左側の下から2つ目の所からおこる。

1
Posted by 名無し(ID:pjw9fhJy0w) 2019年10月06日(日) 04:19:23 返信

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