Oxygen not Includedのプレイガイド兼管理人の個人メモとして編集しています。編集はどなたでも可能ですが、問題があった場合はメンバー限定にすると思います。

このページは熱関係に統合を予定しています。 更新は行わないでください



概要

複製人間がストレスを受けない範囲は6℃以上38℃未満であり、結構な範囲を問題なく暮らしていける。しかし、植物のミールウッドやブリッスルブロッサッムは最低10℃と5℃最高は両方とも30℃以下なので、余裕を持たせてメインコロニーは15℃〜25℃くらいにしておきたい。

温暖化対策

反エントロピー型熱無効化装置の利用

反エントロピー型熱無効化装置は水素を消費して80kDTU/sの熱を吸収する。
  • 原油と反エントロピー型熱無効化装置を使った冷却装置。原油は容易に手に入る材料でなおかつ-40℃くらいまで冷やしても凍らないので冷却に使用しやすい。
  • 農業地帯の周囲の黄色いパイプが輻射パイプ、それ以前の黄色いパイプは断熱パイプで冷え切った原油で農業地帯から冷やすようになっている。冷却範囲を限定すればかなりの冷却能力を誇る。温度センサーを取り付けて自動化しても良いが、精錬金属がもったいなければ原油プールをコロニーの近くに置いといてそこでポンプのオンオフをいじっても良い。

ウィーズウォートの利用

  • ウィーズウォートは下側の空気を1kg/sで吸い込み、上側で5℃下げた空気を吐き出す。
  • この植物の特徴として一定の比熱の冷却ではなく、一定の温度の冷却だということが挙げられる。これは、酸素空間に植えた場合1kg/s×1.005J/(g・℃)×5℃=5.025kJ/s=5.025kWだが、水素で充満した部屋を作りそこに植えると1kg/s×2.4J/(g・℃)×5℃=12kJ/s=12kWと約2.4倍の性能を出すことができる。 7個集めれば反エントロピー型熱無効化装置1台より強力になる計算。 反エントロピー型熱無効化装置と違って好きなところに置けるのも利点。 水素は電気分解や苛性地帯から集めてくるとよい。
  • 下側の空気を吸い込むため酸素二酸化炭素がある場合、下に比熱がより低い二酸化炭素が行き、それを吸うので効率がかなり悪くなる。
  • 製品版からリン鉱石が必要になったため、人が出入りできるor自動化できる環境にする必要がある。

蒸気タービンの利用

概要
あくまで目視による平均値を使用しているので注意
  • 水(あれば超冷却材)をオーバーヒート温度が金アマルガム製以上の液体クーラー(超冷却材の場合は鉄鋼以上)で14℃冷やす。(585kDTU,1181.6kDTUの冷却、1200Wの消費)
  • 液体クーラーの熱を石油を介して水,水蒸気を加熱させる。
  • 加熱された水蒸気が蒸気タービンで発電に使われ冷やされる。(約350W,約550Wの発電量)
  • 冷やされた水(もしくは超冷却材)で蒸気タービンを始めに冷やす。(約123kDTUの消費)
  • 残りをコロニーを冷やすのに使える(462kDTU,1058.6kDTU分冷やすことができる。)
結論
  • 水なら、約850Wの消費で約462kDTU/sの冷却が可能。1秒で10kgの水を約11K冷やせる。
  • 超冷却材なら約650Wの消費で約1058.6kDTU/sの冷却が可能。1秒で10kgの水を約25K冷やせる。

そもそも熱を出さないようにする

当たり前だが重要。 発電機はしょうがないが、電池や変圧器などは最小限に。 電池を使うなら必ずスマートバッテリーで。
電力プラントのルームを作って発熱あたりの発電量を増やすのも有効。

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