Oxygen not Includedのプレイガイド兼管理人の個人メモとして編集しています。編集はどなたでも可能ですが、問題があった場合はメンバー限定にすると思います。



人力発電機

材料金属鉱石200kg
サイズ横2×縦2
入力複製人間の拘束
出力電力+400W
熱+1kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
最初の発電機。 間抜けな見た目の割に、石炭発電機の2/3という驚異の発電力を発揮する。
石炭発電機が出来たらさすがに当分はお役御免。
電解装置の起動・再起動用に置いておいてもいいが、発電量が足りてないので2台にする必要がある。

操作中は運動と機械の経験値が入るため、待機状態の複製人間が大量に出ているようであればあえて走らせる仕組みを作るのも良いだろう。
バッテリーを挟まず電灯やランプ等の電力消費者を直結すれば他の用事をほったらかしてまで延々走り続けてくれる。
この用途で使う場合は優先度を1にし、定期的に設備を無効化するなどして一定時間で強制中断させる仕組みを導入すると良い。

石炭発電機

材料金属鉱石800kg
サイズ横3×縦3
入力石炭1000g/s
出力電力+600W
二酸化炭素20g/s
熱+9kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-15(3タイル)
  • ゲーム序盤から簡単に使えるのがメリット。
  • 二酸化炭素を排出するので、下の方に置くか居住区の通気性を良くしておこう。
  • けっこう熱も出すので、農場からも離して置いたほうがいい。
  • これ2台分の電力を使うだけでもう細い導線はボロボロになる。これを建てたあたりで太い導線への移行を考えたい。
  • 石炭600kgを格納できる。自動化などで無効化されている状態では石炭の供給はされない。掃除機は残量100kg以下になると動く。
    • 回路内のバッテリー状態を検知しており、充電量が一定以下にならないと有効状態でも石炭は供給されない。二酸化炭素生産には使いにくい。
  • 配管不要で石炭突っ込むだけで動き、かつ排出物も(比較的)量が少なく処理しやすい二酸化炭素と使いやすいのも強み。主力発電機の座を譲っても、遠征先で暫く電力が必要な場合などに活用できる。
  • 燃料の石炭は初期地形と苛性バイオームから調達もできるし、育成難度が最も低いハッチを捕まえて増やしていけば困ることはないだろう。
  • 燃料確保が楽・単体で機能し手間がかからない・二酸化炭素も熱も量が比較的低く対処が楽と、序盤から終盤まで発電機の中で一番取り回しが良い。

薪ストーブ

材料金属鉱石800kg
サイズ横2×縦2
入力木材1200g/s
出力電力+300W
二酸化炭素170g/s
熱+9kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-15(3タイル)
  • とんでもない量の二酸化炭素を排出する。

水素発電機

材料金属鉱石800kg
サイズ横4×縦3
入力水素100g/s
出力電力+800W
熱+4kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-15(3タイル)

電解装置での酸素生産を始めるときに一緒に導入を考えたい発電機
電解装置が水素112g/sを出すため、電解装置:水素発電機=1:1で半永続的に稼働する

排出物がないためクリーンだが、必要な水素を安定生産するための気体の管理と、その気体の管理に必要な電力がネック
発電するためにまず電力が必要な、配線配管設備デザイン全てを聞いてくるONI初心者の第一試験官とも言える

天然ガス発電機

材料金属鉱石800kg
サイズ横4×縦3
入力天然ガス90g/s
出力電力+800W
汚染水67.5g/s
二酸化炭素22.5g/s
熱+10kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-15(3タイル)
汚水がでるが、排出パイプは無く、垂れ流しになるので、置き場を受け皿のような形状にすることを忘れずに!

石油発電機

材料金属鉱石800kg
サイズ横3×縦4
入力可燃性液体2000g/s
出力電力+2kW
二酸化炭素500g/s
汚染水750g/s
熱+20kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-15(3タイル)
天然ガス発電機と同じで汚水は垂れ流し
  • 石油/エタノールのどちらを入れても動く。
    • ただし混合して入ると動かなくなり、設備を壊さないと排出もできないため経路は分けること。
  • 垂れ流しになる二酸化炭素の量がエグい。処理方法を用意してから運用しないとコロニーが真っ黒になる。
  • ゾンビ胞子などに汚染された石油を使っても設備や出力は汚染されない。

蒸気タービン

材料精錬金属800kg
プラスチック200kg
サイズ横5×縦3
出力電力+850W
熱+4kDTU/s
95℃の水
オーバーヒート1000℃
自動入力有効化/無効化
建設にコツがいる発電機。 詳しくは電気のページで。
  • 建築には電気エンジニアのスキルが必要。

ソーラーパネル

材料ガラス200kg
サイズ横7×縦3
出力電力+380W
オーバーヒート75℃
装飾値-15(3タイル)

発電に必要な資源は太陽光のみで廃棄物や廃熱も一切ない非常にクリーンな発電機
また、一番下の部分がタイルのような扱いになっているため空間のどこにでも配置できる

ただし、宇宙空間にしか設置できない、夜間には発電ができない、
サイズが大きいという他の発電機にはない欠点も存在する
  • 最大電力380Wには6タイルに光が当たっていればよい。立ち上がりがやや遅くなるが1タイルは塞げる余裕がある。
    • (DLC)初期惑星群の弱い光量では380Wは出せず、また後半惑星の強い光量だと3タイルだけでもMAX380Wが出せる。
  • オーバーヒート75℃固定なため、宇宙空間暴露の位置にして断熱すること。
    • (DLC)逆に氷隕石などは断熱状態では溶けなくなるため、ブリッジなどを重ねて地表と熱交換させよう
  • 下部への光を完全に遮蔽する。また放射線(DLC)は遮蔽しない。
  • 下のタイル部分は一切熱交換をせず、常に上部のパネル部分と同じ温度になる。 上部のパネル部分は通常の設備と同様に熱交換をする。

電線

材料金属鉱石25kg
最大電力1000W
装飾値-5(1タイル)

電線ブリッジ

材料金属鉱石25kg
最大電力1000W
装飾値-5(1タイル)
  • 熱交換は3マスに重複するタイル全てと起こる。断熱空間をまたぐと熱漏れするので注意。

大容量電線

材料金属鉱石100kg
最大電力20kW
装飾値-25(6タイル)
  • 壁に埋め込むことができないため、大容量接ぎ板を使う。
  • 装飾値を著しく下げる。

大容量継ぎ板

材料金属鉱石200kg
最大電力20kW
装飾値-25(6タイル)
移動速度-50%
  • 中央部分はタイル扱い。既存の電線を置き換えるように設置すると、タイルの中に埋め込まれた電線がオーバーロードする。断線しても実害は少ないが発見しづらいので要注意。

導電線

材料精錬金属25kg
最大電力2kW

導電線ブリッジ

材料精錬金属25kg
サイズ横1×縦1
最大電力2kW
装飾値-5(1タイル)

大容量導電線

材料精錬金属100kg
最大電力50kW
装飾値-20(4タイル)

建設には電気エンジニアのスキルが必要。

大容量導電線継ぎ板

材料精錬金属100kg
サイズ横1×縦1
最大電力50kW
装飾値-25(6タイル)
移動速度-50%

壁として機能し、大容量電線、大容量導電線を繋げることができる。

バッテリー

材料金属鉱石200kg
サイズ横1×縦2
電力容量10kJ
電力流失1.0kJ/サイクル
出力熱+1.25kDTU/s
オーバーヒート75℃
装飾値-10(2タイル)
自然に放電するのでロスも出る。

大容量バッテリー

材料金属鉱石400kg
サイズ横2×縦2
電力容量40kJ
電力流失2.0kJ/サイクル
出力熱+1.25kDTU/s
オーバーヒート75℃
装飾値-15(3タイル)

ソーラーやタービン発電機など常時発電設備に有用。
電力ロスは割合少ない。また常時発熱を利用してペッパー農場などにも利用できる。

スマートバッテリー

材料精錬金属200kg
サイズ横2×縦2
電力容量20kJ
電力流失0.4kJ/サイクル
出力熱+0.5kDTU/s
オーバーヒート75℃
アクティブ蓄電量がアクティブ設定値以下になった時
スタンバイ蓄電量がスタンバイ設置値以上になった時
装飾値-15(3タイル)
  • アクティブとスタンバイを1%単位で設定でき、充電量が下限の値下限(画像では70)を下回ると接続している自動化ワイヤーにグリーン(アクティブ)の信号が出て、しきい値上限の値(画像では90)を上回るとレッド(スタンバイ)の信号を出す。
  • 自動化ワイヤーを発電機にまで繋ぐとグリーンの時に発電機が動き充電され、レッドの時には停止し資源の浪費を抑えられる。
  • しきい値下限の値を0に設定してしまうと、充電が無くなってから動くため設備が止まってしまう。電力が途切れると複製人間の作業が中断して効率が悪くなるのでしきい値下限の値を5や10等のある程度余裕がある数字にすると良い。

電力変圧器

材料金属鉱石200kg
サイズ横2×縦2
電力出力1kW
出力熱+1kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-10(2タイル)
  • 上流からは最大1KWの消費先として、下流では発電機のように機能する。
  • 配線系統を分けることで下流の過剰電流を防ぐことができる。ひとつで電線の、二つ並べれば導電線の電力超過は絶対に起こらない。
  • 基本は、大容量電線を上側に、電線を下側につなぐ必要がある。
    • 発電機と導電線を上に、大容量電線を下にして組むことも可能 詳しくはこちら
  • 下流の消費が変圧器等の総出力を越えた瞬間、遮断されてリチャージされる。これひとつでは精錬装置や液体クーラーなどの1.2KW設備は動かせないため注意。

大型電力変圧器

材料精錬金属200kg
サイズ横3×縦2
電力出力4kW
出力熱+1kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-10(2タイル)
  • こちらの出力は4kWと、導電線の2kWより多いので注意が必要。導電線の場合は1kw変圧器2台が過不足ない。

スイッチ

必要資源金属鉱石100kg
サイズ横1×縦1
装飾なし
電線の上に建設することでオンオフを切り替えられる

電源遮断器


自動で電線をつないだり切ったりする。
材料金属鉱石100kg
サイズ横1×縦1
自動入力電力解放/遮断
  • 電線の上に設置し、自動化ワイヤーで通電を制御できる。
  • 変圧器でも同様のことができるが、こちらはサイズが小さく発熱もない。

このページへのコメント

石油発電所からのCO2をスリックスターに処理させようとして絶望した

1
Posted by 名無し(ID:GvuFL5x4iw) 2021年02月11日(木) 20:52:51 返信

スマートバッテリーの最後の記述はスタンバイじゃなくてアクティブじゃないの?

0
Posted by 名無し(ID:+OJ7OSFAAw) 2019年08月21日(水) 07:31:55 返信数(1) 返信

修正しました。
ご指摘ありがとうございます。

0
Posted by  oxygen oxygen 2019年08月22日(木) 00:18:47

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