Oxygen not Includedのプレイガイド兼管理人の個人メモとして編集しています。編集はどなたでも可能ですが、問題があった場合はメンバー限定にすると思います。



野営トイレ

必要資源無機物原石200kg
サイズ横2×縦3
入力土13kg/1利用
出力汚染土19.7kg/1利用
食中毒菌200,000germ
熱+250DTU/s
装飾-20(周囲5タイル)
15回の使用で満杯となり、複製人間による清掃が必要になる。
長時間満杯の状態で清掃されないとモーブが湧く。
モーブが欲しい時には、トイレが満杯になったら複製人間が通れない1マスの隙間を残して、隙間手前にトラップを置くことで定期的に捕獲できる。

水洗トイレ

必要資源金属鉱石400kg
サイズ横2×縦3
入力水5kg/1利用
出力汚染水11.7kg/1利用
食中毒菌105,000germ
装飾-10(周囲2タイル)
  • 排水の温度は、37℃に平均化される(おそらく入力水5kgに"37℃の汚染水6.7 kg"を加えた11.7kgの汚染水になる)
  • 95℃の熱湯であろうが複製人間たちは問題なく使用してくれる(流し台およびシャワーも同様)。パイプと建物内貯蔵分からの熱漏れさえ何とかできれば、間欠泉(等)で入手した熱水をそのまま流し込んでしまうのも手である。汚染水を間欠泉の横に戻せば殺菌もできる。冷やすのは無菌にした後でもよい。
  • 誤った液体が入るとダメージを受けて出力に素通りさせる。浄水器ループを組んでいるとずっと抜けないため要警戒

シャワー

必要資源無機物原石400kg
サイズ横2×縦4
入力水1000g/s
出力汚染水1000g/s
熱+250DTU/s
士気+3
治療不潔
ずぶ濡れ
濡れた足
眼刺激
装飾+10(周囲2タイル)
  • 入力と排水の温度は変化しない
  • 1回の使用は15秒。 他のタスク同様、光を当てることで15%短縮できる。

手押しポンプ

必要資源無機物原石400kg
サイズ横2×縦8
入力複製人間の操作
出力任意量の液体
オーバーヒート75℃
  • サイズは本体縦4マス下に(吸水可能深さ)最大4マス。
  • 中の液体が必要な設備があると、ここから複製人間が手動で持って行ってくれる。
  • 複数の液体が混ざっていても必要なものだけ取り出してくれる。
  • 他のボトル空け設備を自動ボトル化:オンにすることで、常時汲み出す状態になる。
  • 温度変化は足場の部分で変化する。足場が真空ならマグマでもオーバーヒートを起こさず汲み上げることが出来る。
  • 下が1マスならば台座を抜けて下りることができる。
  • 病原菌の水源に作ると利用者に汚染を広げてしまう点に注意。(液体に入るぶんには汚染されない)

ボトル空け

必要資源無機物原石400kg
サイズ横1×縦3
入力ボトルに入った液体
出力ボトル容量だけの液体
装飾-10(周囲2タイル)
  • 設置時にOキーで蛇口の左右を変更できる。
  • 指定した種類の液体のボトルがあれば供給され、蛇口から下に落とすことができる。
  • 設定を自動ボトル化:オンにすることで、手押しポンプから汲み上げ続けるようになる。
  • 最初に水しか見つかってない時にチェックすると、後で汚染水など種類が増えた際に自動でチェックが入り混在するため注意すること。(水源に汚染水が廃棄され菌が蔓延するケース)
  • 液体の排出速度は10kg/sなので吸水ポンプ1台とちょうどつり合う。
  • 他の貯蔵系設備とは違い、この設備に向けて液体を運ぶ作業は同時に1人しかできない。 また、手押しポンプから組み上げられる液体の量には上限がないが、ボトル空けには200kgの上限がある。 よって、急いで液体を運搬させたい場合は、ボトル空けを何台も設置する必要がある。

液体用パイプ

必要資源測定可能100kg
サイズ横1×縦1
液体量10kg/m
熱伝導率100%
  • 熱伝導率は素材そのままの値
  • パイプ内の液体↔パイプ↔外気の間で熱交換が行われ、内部の液体が凝固点や沸点を超えるとパイプを破損させて外に出てきてしまう。
  • 隣のパイプの液体とは直接熱交換しない。

断熱型液体用パイプ

必要資源測定可能400kg
サイズ横1×縦1
液体量10kg/m
熱伝導率3.125% (液体用パイプの1/32)
装飾-5(周囲1タイル)
ノート:
  • 外部との熱交換をほとんど行わないパイプ。
  • 農園の近くに熱い液体を通したり、設備冷却の為の冷媒を運ぶ道中など、極力熱交換させたくない時に使う。火成岩、セラミックが使用に向いているだろう。

液体用輻射パイプ

必要資源精錬金属50kg
サイズ横1×縦1
液体量10kg/m
熱伝導率約200%
装飾-5(周囲1タイル)
ノート:
  • 素材と比べて2倍熱を通しやすい。
  • 例:金[60(DTU/(m*s))/℃]→金製輻射パイプ[120(DTU/(m*s))/℃]
  • アルミニウムが非常に高い熱伝導率と入手性から向いているが、素材の融点には気をつけたほうが良いだろう。
  • ふくしゃと読む

液体ブリッジ

必要資源無機物原石100kg
サイズ横3×縦1
液体量10kg/m
  • 既にあるパイプをまたぐことができる。
  • 入出力があるので優先経路が作れる。ただの二股だと左右均等に分かれるが、入力側にはパイプ詰まりを起こすまで優先して入る。
  • 中に液体を保持しないため、壊したときにも中身は漏れない。
  • 設備3マス位置のタイル全てと熱交換して同じ温度になるため、断熱空間をまたぐと熱漏れの原因になってしまう。

吸水ポンプ

必要資源金属鉱石400kg
サイズ横2×縦2
入力電力240W
接続液体出力パイプ
出力付近にある液体10kg/s
熱+2kDTU/s
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾値-10(2タイル)
ノート:
  • 土台不要で建築できる。
  • 左下1マスを起点とした上下左右1マスにある液体をパイプに送る。
  • 惑星ONIにはベルヌーイの法則や揚程という概念は存在しないため、マップの下端から宇宙までポンプ一台で汲み上げることができる。好きな位置に設置してガンガン汲み上げよう。
  • これやパイプの給水能力10kgは実は相当強力。電解装置やスキマーを10台賄える程の量を流すことが可能である。間違っても1装置に1ポンプ等やらないように。

ミニ吸水ポンプ

必要資源プラスチック100kg
サイズ横1×縦2
入力電力60W
接続液体出力パイプ
出力付近にある液体1000g/s
熱+500DTU/s
オーバーヒート75℃
装飾値-10(2タイル)
ノート:
  • 吸水ポンプと比較すると、電力消費量は1/4で汲み上げ量は1/10。説明には少ない電力で効率よく少量の汲み上げを行う様に書いているが、電力効率は悪い。オーバーヒート温度を上げられないのも難点。
    • 2023.8アップデートより高機能素材でオーバーヒート、融点を上げられるようになった。
  • 真価を発揮するのは恒常的な汲み上げ用途ではなく、少量かつ一時的な汲み上げに使用した時だろう。液圧をkg単位で調整できるため、異常時、あるいは本稼働前の液圧調整に向いている。幅1タイルの大きさであり後付しやすいので尚更。
  • Oキーで回転させることができる。
  • 吸水範囲は下部1マスを起点とした上下左右1マス。

排水口

必要資源金属鉱石400kg
サイズ横1×縦1
接続液体入力パイプ
出力パイプから送られる液体
最大圧力1000kg
装飾値-10(2タイル)
自動入力開/閉
ノート:
  • 水は上部で1000kgになるので、貯水プールの最大高さより1マス低いところに設置することで自動で止まるようになる。
    原油や石油は比重が小さいので基本的には浅いところに設置してもずっと排出される(かなりの深さを設ければ止まる)。
  • 密閉空間で気体1000kgのときにも詰まる。
  • 水プールに混ざった汚染水など少量の液体と重なってしまうと圧力限界が無視され延々と出し続けるため注意
  • 逆にそれを利用して"圧縮液体タンク"のようなものを作る事もできる。
  • 2020.3アップデートから自動化で開閉できるようになった。

液体フィルター

必要資源金属鉱石200kg
サイズ横3×縦1
入力電力120W
接続液体入力パイプ
液体出力パイプ
液体出力パイプ
出力入力された液体を分別した量
熱+4kDTU/sW
装飾値-5(1タイル)
  • 選択した液体は真ん中のオレンジ色に繋いだパイプに流れる。選択されていない液体は緑色にそのまま流れる。

液体バルブ

必要資源金属鉱石200kg
サイズ横1×縦2
オーバーヒート75℃
装飾-5(1タイル)
  • 液体の流入量を0.1kg/s単位で0〜10000g/sの範囲を設定できる。
  • 複製人間の操作が必要になり、即座には反映されない。

液体遮断器

必要資源精錬金属50kg
サイズ横1×縦2
入力電力10W
接続液体入力パイプ
液体出力パイプ
オーバーヒート75℃
自動入力有効化/無効化
装飾-5(1タイル)

液体メーターバルブ


通過量を制御できるバルブ
必要資源精錬金属25kg,プラスチック50kg
サイズ横1×縦2
入力電力10W
接続液体入力パイプ
液体出力パイプ
オーバーヒート75℃
自動入力メーターリセット
自動出力制限到達
装飾-5(1タイル)

流体用元素センサー

必要資源精錬金属25kg
サイズ横1×縦1
自動出力Green/Red
装飾-5(1タイル)
  • パイプに重ねて作ることで機能し、パイプ内元素によりオンオフを返す。
  • パイプ内が空のときはオフになる。
  • 液体遮断機の直前に置くことで簡易フィルターが作れる。

流体用病原菌センサー

必要資源精錬金属25kg
プラスチック50kg
サイズ横1×縦1
自動出力Green/Red
装飾-5(1タイル)
  • パイプに重ねて作ることで機能し、パイプ内液体の病原菌量によりオンオフを返す。
  • パイプ内が空の場合は最後の信号状態を維持する。
  • 塩素下の液体貯蔵庫の配管ループ出口に使うと水の自動殺菌システムが作れる。

流体用温度センサー

必要資源精錬金属25kg
サイズ横1×縦1
自動出力Green/Red
装飾-5(1タイル)
  • パイプに重ねて作ることで機能し、パイプ内液体の温度によりオンオフを返す。
  • パイプ内が空の場合は直前の信号を維持する。(建築直後は空だと-273℃扱い)
  • 液体クーラーに送る液体の凍結回避や、冷却水ループの出口などに。

伝導パネル


必要資源精錬金属100kg
サイズ横3×縦1
液体量10kg/m
  • 建物に重ねることで、中の液体とその建物の間で熱交換できる。建物と熱交換する液体ブリッジのようなイメージ。
  • 建物と直接的に熱交換するため、真空中でも使用可能。
    • 建物と気体パイプ・液体パイプの間での熱のやり取りは周囲の気体や液体を介して行われるため、真空中では建物とその背後にある気体パイプ・液体パイプの間では熱交換しない。
    • このため、真空中にある建物を冷却したい場合(稼働中に発熱するような鉱夫ロボットや自動掃除機など)、従来ではその建物を液体に浸す必要があった。それに伴って建物の配置に制約があった(自動掃除機は掃除範囲の角度が狭くなる)。
    • Conduction Panelを使えば建物を液体に浸す必要がなくなり、冷やしたい建物を好きなように配置できる(自動掃除機は掃除範囲が360°になるように配置できる)。
  • ブリッジと異なり中に液体が流れており破壊すると漏れる点に注意。
  • 冷却能力は輻射パイプ+液体の1/4以下なので真空外ではいまいち。常時発熱する設備では、素材により安定するまでの温度差が大きく変わってくる。可能な限り伝導パネルにはアルミを使いたいところ。
  • 流す液体とは無関係にパネル3マスに重ねたタイルと自身とで熱交換が起こる。安価な熱交換プレート(効果範囲と質量差での熱容量のみ)。
    • 中心部分だけは設備、換気パイプ、液体ブリッジ、壁裏設備などともゆっくりと熱交換が起こる。真空断熱内では熱源タイルと重ねて作らないように注意。
    • 中心部分でも瓦礫、レール、生物などとは直接の熱交換は起きない。設備の中身も瓦礫扱いなため熱交換しない。

このページへのコメント

水洗トイレに入力する『水』の状態は問わない模様。さすがに『汚染水』を入力するとダメージを受けて素通しするが

1
Posted by テラコロニーを5度壊滅させた男 2021年06月13日(日) 13:31:54 返信

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