画像のようにパイプに対して出力をつなげた場合は、パイプに物質が流れている限り出力側からパケットが流れることはありません。(止まります)
パイプに何も流れていない場合や同一の物質でパイプの最大流量を超えていない場合は出力側のパケットが流れます。
これは天然ガス発電の排気などで少量の物質が常にパイプを流れている状況で、出力側の異なる物質のパケットは永遠に流れないことを意味しています。
ただし混合気体を扱うときは、中身の減ったパイプに合流できるのは同一気体だけなので非優先側ばかり流れてしまうケースもあります。