Oxygen Not Included JP プレイヤーズノート - ロケット
発射台
蒸気エンジン
石油エンジン
水素エンジン
固形燃料スラスター
液体燃料タンク
酸化剤タンク
液体酸素タンク
制御カプセル
研究モジュール
観光モジュール
貨物ベイ
気体貨物ボンベ
液体貨物タンク
有機体貨物ベイ
隕石ブラスター
これらは共通して隕石ダメージを受けない。
素材の量が乾燥重量になり、ロケットの飛行距離に影響する。
発射台
複製人間がロケットとやりとりするための足場
ロケットには梯子を重ねて作れないため、運搬、建築、搭乗などに必要になる。
必要資源
鋼鉄200kg
サイズ
横6(2)×縦2
入力
電力1200W
出力
熱12kDTU/s
オーバーヒート
2000℃
自動入力
展開/格納
Note
展開したままでもロケットは発射できるが、破壊されてしまう。
ただし修理は一瞬で無視できるレベル。
Red信号により幅2マスに縮む。このときエンジン幅7マスの上になければ破壊されなくなる。
破壊前提になるが、幅5マスのモジュールに隣接させて反対側に梯子を作るとロケットを横断できる。
ロケットの先端より上にあると障害物扱いになりロケットを飛ばせない。
エンジンの下に作っても発射台にはならない。
蒸気エンジン
必要資源
鋼鉄2000kg
サイズ
横7×縦5
接続
気体入力パイプ
入力
蒸気900kg
オーバーヒート
2000℃
18000kmの推進力を得ることができる。
最低高度の惑星までしか到達できない。次の高度に挑むには固形燃料スラスターが必要。
建築には土台になるタイル必須だが、発射や着陸時にはタイル不要。
表土などによる埋没時は蒸気が入らなくなるため注意。
石油エンジン
必要資源
鋼鉄200kg
サイズ
横7×縦5
オーバーヒート
2000℃
石油を入れた液体燃料タンクと、酸化剤タンクか液体酸素タンクが必要。
900kgの石油とオキシライトで36000km、液体酸素なら47880kmの推進力を得ることができる。
水素エンジン
必要資源
鋼鉄500kg
サイズ
横7×縦5
オーバーヒート
2000℃
液体水素を入れた燃料タンクと、酸化剤タンクか液体酸素タンクが必要。
900kgの液体水素とオキシライトで54000km、液体酸素なら71820kmの推進力を得ることができる。
石油エンジンより300kg重い。
固形燃料スラスター
ロケットにエンジン以外の推進力を追加できる。
必要資源
鋼鉄200kg
サイズ
横7×縦5
入力
鉄400kg
オキシライト400kg
オーバーヒート
2000℃
あくまで追加スラスター。単体での使用はできず、主となるエンジンが必要。
エンジンより上に重ねて建造する。
中心に物資を届けるために発射台が必要になる。
推進力を12000km追加できる。
液体燃料タンクの追加よりも出力が低い。蒸気エンジンロケットの延長に使う。
液体燃料タンク
液体燃料を入れるタンク。
必要資源
鋼鉄100kg
サイズ
横5×縦5
接続
液体入力パイプ
入力
石油または液化水素
オーバーヒート
2000℃
容量
900kg
燃料口は右側になり、回転できない。
何基も追加すると更に推進力を増やすことができる。
ロケット発射後は燃料を全て使い切る。
酸化剤タンク
石油エンジンや水素エンジンに必要な固形酸化剤を格納するタンク
必要資源
鋼鉄100kg
サイズ
横7×縦5
入力
オキシライト2700kg
オーバーヒート
2000℃
Note
物資の手搬送のため発射台が必要になる。
ロケット発射後は距離に関係なく酸化剤を使い切る。
燃料と同量の酸化剤しか推進力にならない
ため、過剰積載の重量だけ逆に高度が下がってしまう点に注意。
液体酸素タンクにしたほうが推進力が増す。
液体酸素タンク
水素エンジンに使う液体酸素を入れるためのタンク
必要資源
鋼鉄100kg
接続
液体入力パイプ
入力
液体燃料2700kg
サイズ
横5×縦5
オーバーヒート
2000℃
液体酸素の注入口は右側になり、回転できない。
ロケット発射後は距離に関係なく酸化剤を使い切る。
燃料と同量の酸化剤しか推進力にならない
ため、過剰積載に注意。
制御カプセル
パイロットの搭乗部分。必ずロケットの最上段に建てる必要がある。
必要資源
鋼鉄200kg
サイズ
横5×縦5
オーバーヒート
2000℃
自動入力
発射許可/不許可
自動出力
ロケット発射可能/不可
ロケット操縦スキル持ちだけが搭乗できる。登場中の複製人間は死ななくなる。
発射条件が全てチェックされるとGreen信号を出力する。発射台やシェルタードアと繋げて自動化できる。
Green信号を入力すると発射許可となり、星図でのロケット発射指示を省略できる。
研究モジュール
宇宙研究に必要なデータバンクを回収するための設備
必要資源
鋼鉄200kg
サイズ
横5×縦5
オーバーヒート
2000℃
惑星にモジュールを最大5個設置できる。ロケットに五個あると一度のフライトで満たせる。
データバンクは設置モジュールひとつで50回収できる。すでに惑星に設置済みの場合は10に下がる。
モジュール設置状況は星図から確認できる。(!!)のついた任務のクリアで隠された資源が明らかになり回収できる。
重量は貨物ベイの1/10。
観光モジュール
貨物ベイ
惑星から固体資源を1トン持ち帰ることができる。
必要資源
鋼鉄1000kg
無機物原石1000kg
サイズ
横5×縦5
接続
コンベアレール出力
オーバーヒート
2000℃
Note
中身をコンベアレールから取り出す必要があるが、破壊しても中身は出てくる。
中身を全て出してないとロケットが発射できない。
研究モジュール10台分の重さがある。
土やヘドロなどが高熱蒸気に影響されるため、ロケット上部に作ったほうが効果的。
気体貨物ボンベ
惑星から気体資源を1トン持ち帰ることができる。
必要資源
鋼鉄1000kg
サイズ
横5×縦5
接続
気体パイプ出力
オーバーヒート
2000℃
Note
混合気体で出てくるので、ボンベ充填機に繋ぐと楽。
中身を全て出してないとロケットが発射できない。
研究モジュール5台分、固形ベイの半分の重さがある。
液体貨物タンク
惑星から液体資源を1トン持ち帰ることができる。
必要資源
鋼鉄1000kg
サイズ
横5×縦5
接続
液体パイプ出力
オーバーヒート
2000℃
Note
混合液体が出てくるが、小量なのでモップ掛けでボトル分けするのが楽。
中身を全て出さないとロケットが発射できない。
研究モジュール5台分、固形ベイの半分の重さがある。
有機体貨物ベイ
惑星から種子、生物などの資源を持ち帰ることができる。
必要資源
鋼鉄1000kg
サイズ
横5×縦5
オーバーヒート
2000℃
Note
中身を取り出すには、クリックして「貯蔵分を空ける」を選択すると落ちてくる。
ベイ内部の温度は外気の影響を受ける。
着陸時の蒸気をもろに浴びると中の生き物が即死するので、なるべくロケット上部に作ること。
隕石ブラスター
自動で隕石を迎撃してくれる設備
ブラストショットメーカーで作ったブラストショットを格納する。
隕石探知範囲は中心から左右16マスずつと上方32マス。
稼働中に探知範囲に隕石が入ると即座に狙いをつけて迎撃してくれる。隕石は破壊されるまで12マスほど探知範囲に入ってくる。
射線がタイル等で遮蔽されているとムダ撃ちはせず、より下側で迎撃されるかスルーされる。
破壊した隕石はガレキを残さず消える。
2023.8アップデートで変更、資源を残すようになった。二酸化炭素などのガスも地表激突時と同じものが発生する。
有効化中は常に電力を消費し発熱するため宇宙センサー等で省エネ化したい。
隕石の種類毎に撃墜するかどうかを設定できる。
入力
電力 240W
出力
熱+2.5kDTU/s
オーバーヒート
なし
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-5(1タイル)