Oxygen Not Included JP プレイヤーズノート - 換気
気体用パイプ
断熱型気体パイプ
気体用輻射パイプ
気体用ブリッジ
吸気ポンプ
ミニ吸気ポンプ
通風口
高圧通風口
気体フィルター
気体バルブ
気体遮断器
気体メーターバルブ
気体用パイプ元素センサー
気体用パイプ病原菌センサー
気体用パイプ温度センサー
ボンベ充填所
ボンベ空け
気体用パイプ
必要資源
無機物原石25kg
サイズ
横1×縦1
気体量
1kg/m
熱伝導率
100%
気体を運ぶための基本的なパイプ。
質量が小さい為、液体パイプよりも周囲の気温の影響を受けやすい。
断熱型気体パイプ
必要資源
無機物原石400kg
サイズ
横1×縦1
気体量
1kg/m
熱伝導率
3.125%
装飾
-5(周囲1タイル)
周囲、中身の温度が相互に与える影響を非常に小さくするパイプ。
素材には火成岩や苦鉄岩、セラミックなどを使うと良いだろう。
気体用輻射パイプ
必要資源
無機物原石25kg
サイズ
横1×縦1
気体量
1kg/m
熱伝導率
200%
装飾
-5(周囲1タイル)
"ふくしゃ"と読む。周囲、中身の温度が相互に与える影響を非常に大きくするパイプ。
気体用ブリッジ
必要資源
無機物原石50kg
サイズ
横3×縦1
気体量
1kg/m
吸気ポンプ
必要資源
金属鉱石50kg
サイズ
横2×縦2
入力
電力240W
接続
気体出力パイプ
出力
付近にある気体500g/s
オーバーヒート
75℃
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-10(2タイル)
最高でも500g/sの搬出しかできないので、気体パイプを満たすには2台必要。
範囲は左下の1マスを起点とした上下左右1マス。
周囲の気体がどんなに少なくても消費電力は同じ。真空になれば停止する。
機械としては珍しく熱を出さない。
ミニ吸気ポンプ
必要資源
プラスチック50kg
サイズ
横1×縦2
入力
電力60W
接続
気体出力パイプ
出力
付近にある気体50g/s
オーバーヒート
75℃
装飾値
-10(2タイル)
プラスチック製なためオーバーヒート温度は75℃固定、融解は159℃。
2023.8アップデートで追加された高機能素材を利用すると、オーバーヒート温度、融点を上げられる。
ミニ給水ポンプと同様に、本家と比較すると電力あたりの効率は悪い。
建築時にOキーで回転できる。横倒しにすれば高さ4マスの部屋の上半分(または下半分)を使って無理やり真空断熱ゾーンを作り出せる。大容量継ぎ板と組み合わせて使うのは定番だろう。ゴリ押しプレイのお供に。
パイプ出口である下部1マスを起点とした上下左右1マスの気体を吸い込む。
通風口
必要資源
金属鉱石50kg
サイズ
横1×縦1
接続
気体入力パイプ
出力
パイプから送られる気体
最大圧力
2kg
装飾値
-10(2タイル)
自動入力
開/閉
2020.3アップデートから自動化で開閉できるようになった。
高圧通風口
必要資源
精錬金属200kg
プラスチック50kg
サイズ
横1×縦1
接続
気体入力パイプ
出力
パイプから送られる気体
最大圧力
20kg
装飾値
-10(2タイル)
自動入力
開/閉
通風孔の10倍の20kg/タイルまでの圧力環境下に搬出できる。ただし工業機械になりルーム条件に干渉する。
プラスチックを使用するが主成分は精錬金属なので融点は非常に高い。
2020.3アップデートから自動化で開閉できるようになった。
熱で融解すると同質量の金属になる。つまりプラスチック分の50kgをタングステン等に変換できる。
気体フィルター
必要資源
金属鉱石50kg
サイズ
横3×縦1
入力
電力120W
接続
気体入力パイプ
気体出力パイプ
気体出力パイプ
出力
入力された気体を分別した量
オーバーヒート
75℃
装飾値
-5(1タイル)
選択した気体は真ん中のオレンジ色に繋いだパイプに流れ、それ以外は緑色に流れる。
パカパカしたアニメーションに騙されないように注意。
気体バルブ
必要資源
金属鉱石50kg
サイズ
横1×縦2
オーバーヒート
75℃
装飾
-5(1タイル)
気体の流入量を0.1kg/s単位で0〜10000g/sの範囲を設定できる。
変更指定後に複製人間の操作作業が必要。
気体遮断器
必要資源
精錬金属50kg
サイズ
横1×縦2
入力
電力10W
接続
気体入力パイプ
気体出力パイプ
オーバーヒート
75℃
自動入力
有効化/無効化
装飾
-5(1タイル)
電力が無ければ気体を通さない。
自動化を上手く使えば低消費電力の気体フィルターとして利用できる。
気体メーターバルブ
通過量を制御できるバルブ
必要資源
精錬金属25kg,プラスチック50kg
サイズ
横1×縦2
入力
電力10W
接続
気体入力パイプ
気体出力パイプ
オーバーヒート
75℃
自動入力
メーターリセット
自動出力
制限到達
装飾
-5(1タイル)
自動入力がRedに変わった後、0.001〜500kgまでの指定量が通過したら遮断してくれる。
通過が完了したら出力にGreenを返す。自動入力がGreenのままだと完全通過。リセットは手動でも可能。
一日に決まった量を通す場合など。
気体用パイプ元素センサー
必要資源
精錬金属25kg
サイズ
横1×縦1
自動入力
有効化/無効化
装飾
-5(1タイル)
気体用パイプ病原菌センサー
必要資源
精錬金属25kg
プラスチック50kg
サイズ
横1×縦1
自動入力
有効化/無効化
装飾
-5(1タイル)
気体用パイプ温度センサー
必要資源
精錬金属25kg
サイズ
横1×縦1
自動入力
有効化/無効化
装飾
-5(1タイル)
ボンベ充填所
気体をボンベにして複製人間が運搬できるようにする設備。
必要資源
金属鉱石400kg
サイズ
横3×縦2
入力
複製人間の操作
接続
気体入力パイプ
オーバーヒート
75℃
装飾
-10(2タイル)
容量
25kg
中身が25kgの単一気体になり、対象気体を許可したボンベ空けがあると複製人間が運搬してくれる。
25kg以下やボンベ空けがなくとも「貯蔵分を空ける」から中身をボンベ化して取り出せる。
混合気体で中身25kgになると停止するが、ボンベ空けの設定を自動化にすることで少量でも取り出してくれる。
病原菌に汚染された気体だとボトルを取り出したときに設備と複製人間が汚染されてしまう。
ボンベ空け
必要資源
精錬金属100kg
サイズ
横1×縦3
入力
搬送された気体ボンベ
出力
ボンベ内の気体
装飾
-15(3タイル)
設定で許可する気体種類を指定する。このときボンベ化した気体が初めてチェック可能になる。
限界圧力がない。液体エアロックと組み合わせると幾らでもガスを送り込める。
自動化オンの設定にすると、ボンベ充填所に少量の気体しかなくても取り出してくれる。