薄い液体を重ねるタイプの液体エアロックをボトル空けを使って簡単に作成する方法。
画像左端:石膏ボードの位置に液体エアロックを作ってみる(石膏ボードは建設予定地を示すために設置しているだけなので、実際には不要)。
画像左から2番目:エアロック予定地の床の左右を網タイルに作りかえ、予定地の隣にボトル空けを設置。下には高さ2・幅3の受け皿を作っておく。
画像右から2番目:ボトル空けで2種類の液体を注ぐ(必ず重い液体→軽い液体の順番にすること)。必要分だけがエアロック部分に残り、残りは下の受け皿に落ちる。
画像右端:ボトル空けと受け皿を片付け、エアロック脇の床を戻したら完成。
注意1:受け皿は好きな大きさでよいが、この大きさだと真ん中のタイル一か所で拭き掃除をすれば6マスすべての液体をボトル化できる。
注意2:ボトル空けに入れる液体は2種類とも1kg〜200kgの範囲でよい。
梯子や手動エアロックドアなどでも作成可