Oxygen Not Included JP プレイヤーズノート - 輸送
自動掃除機
コンベアレール
コンベアローダー
コンベアレセプタ
固体フィルター
コンベアレール 元素センサー
コンベアレール 病原菌センサー
コンベアレール 温度センサー
コンベアシュート
コンベアブリッジ
コンベア遮断器
コンベアメーター
鉱夫ロボット
コンベア系はメカトロニクスエンジニアのスキル持ちでないと建設できない。センサー類と鉱夫ロボのみスキル不要で建築できる。
自動掃除機
効果範囲内のアイテムを移動させてくれる設備。
「掃除機」だが、供給もしてくれる。
水没判定はなく、液体中でも気体中と変わらず機能する。
材料
精錬金属200kg
サイズ(横X縦)
3×1
消費電力(W)
120
熱(kDTU/s)
+2
オーバーヒート(℃)
75
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-15(3タイル)
同一優先度では、直置きやレセプタ、ローダー、保管庫等、消費先や建築先の順に運んでくれる。精製から供給や運搬を自動化するために使う。
1動作が約5秒で最大1000kg動かせる。電力切れで持っているものを落とす。
旋回速度は一定のため供給元のセルと供給先のセルの角度差は少ない方が効率的。
ヒマな複製人間の運搬タスクが先に入ると運ばない。
射程距離内にボトル空けがあっても液体ボトルは運ばない
範囲内にタイルやエアロックがあると遮蔽される。解放中のエアロックは透過する。
液体や空気式ドアには遮蔽されない。 過去のバージョンでは窓タイルの中のものも取り出し対象になっていたが、2018年9月のアップデートで修正された。
実は斜めのタイルの隙間からでも出し入れできるので密閉空間から密閉空間へと移動させることができる。このとき掃除機側に運搬物の熱は一切蓄積しない。
病原菌については複製人間の運搬同様、汚染物と設備と自身とで病原菌を拡散させる。
コンベアレール
コンベアローダーからコンベアレセプタなどにアイテムを移動させる経路になる。
材料
金属鉱石100kg
サイズ(横X縦)
1×1
装飾値
-
配管や換気同様に、終端に入力設備がないとアイテムが入っていかない。
搬送中もオキシライトやヘドロなど低気圧下による気化は起こるので注意。
これらは液体中やタイル中に埋め込めば変化は起こらない。
固体は熱伝導率が高いこともあり、中身とレールと埋め込まれたタイルとで強い熱交換が起こる。タイル中でも熱による凍結や蒸発が起こると外に出てくる。
パイプと異なり真空下ではレールに中身の温度が伝わらない。ただしレール真下のタイルと中身は直接熱交換するので注意。
1マス最大20kg。パイプとは異なり一度入った量はずっと固定で、20kg以下の物質が合流しても合わされない。
コンベアローダー
許可したアイテムを格納し、コンベアレールへと搬送する。
材料
精錬金属200kg
サイズ(横X縦)
1×2
容積
固体&食糧1000kg
消費電力(W)
120
熱(kDTU/s)
+2
オーバーヒート(℃)
75
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-10(2タイル)
1000kgまで保持し、20kg/sまたは種類別で小分けに出力する。
基本的には掃除機の範囲に作るものだが、手動許可すると複製人間の手搬送も行うことができる。ただし格納庫等がないと堂々巡りを始めるため注意。
格納庫からローダーに移すときはローダーのほうの優先度を上げること
地盤などを必要とせず回転して自由な位置に置ける。水没もしないためヘドロ用など液体下におくと中身が気化せず便利。
2マスのうちレール出力部1マスが判定箇所なので、液体に漬けたり掃除機範囲はここを含めよう
中身の熱交換はレール出力部1マス上の気体,液体とのみ行われる。本体とは直接熱交換しないので真空下では高温アイテムでも運搬できる(ただし本体が発熱しているので結局なんらかの冷却は必要)。
一方で本体の熱交換は見かけ2マス上の気体,液体とで行われる。
コンベアレセプタ
コンベアレールの終点に作ることで、アイテムを格納できる。
材料
金属鉱石400kg
サイズ(横X縦)
1×2
容積
固体&食糧100kg
装飾値
-10(2タイル)
同一優先度の場合、掃除機などはこのレセプタから格納庫へと移すように動作する。
手動操作時はレセプタの優先度を他の格納庫よりも
低く
しないといつまで経ってもアイテムが取り出されない。
地盤不要で設置位置は自由。水中につくればヘドロの気化等を防げる。
2マスのうちレール入力部が判定箇所なので、ここを掃除機に重ねたり液体に浸そう。
手動操作を許可しない限り、掃除機でのみ取り出せるのがポイント。
固体フィルター
材料
金属鉱石50kg
サイズ(横X縦)
3×1
消費電力(W)
120
オーバーヒート(℃)
75
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-5(1タイル)
液体や気体と同様に、1種類だけ物質を指定してそれを選り分けることができる装置。
コンベア上を物体が通っているときにずっと電力を消費する。
いったん地面に落としてから自動掃除機とローダーで振り分けるという方法もある。 こちらは複数種類の物体を振り分けられる。
コンベアレール 元素センサー
材料
精錬金属25kg
サイズ(横X縦)
1×1
自動出力
Green/Red
装飾値
-5(1タイル)
コンベアレール 病原菌センサー
材料
精錬金属25kg
プラスチック50kg
サイズ(横X縦)
1×1
自動出力
Green/Red
装飾値
-5(1タイル)
コンベアレール 温度センサー
材料
精錬金属25kg
サイズ(横X縦)
1×1
自動出力
Green/Red
装飾値
-5(1タイル)
コンベアシュート
コンベアレールの終端に作ることで、搬送されたアイテムが下に落ちる。
材料
金属鉱石200kg
サイズ(横X縦)
1×1
装飾値
-10(2タイル)
自動化入力
開 / 閉
コンベアブリッジ
コンベアレールをまたぐためのブリッジ
材料
金属鉱石400kg
サイズ(横X縦)
3×1
装飾値
-
コンベア遮断器
コンベアレールを遮断する装置。アイテムでレールが詰まるとローダーの搬送も止まる。
材料
精錬金属100kg
サイズ(横X縦)
1×2
消費電力(W)
10
熱(kDTU/s)
+1
オーバーヒート(℃)
-
自動入力
開閉
装飾値
-5(1タイル)
コンベアメーター
決まった量を送ったらストップする装置
必要資源
精錬金属25kg,プラスチック50kg
サイズ
横1×縦2
入力
電力10W
接続
気体入力パイプ
気体出力パイプ
オーバーヒート
75℃
自動入力
メーターリセット
自動出力
制限到達
装飾
-5(1タイル)
自動入力がRedに変わった後、指定量が通過したら遮断してくれる。
通過が完了したら出力にGreenを返す。自動入力がGreenのままだと完全通過。手動でもリセットできる。
指定は500kgまで1g単位。足りないときはシグナルカウンタなどで自動化すると便利。
一日に一定数を送るときや、星間ランチャーで送る複数資源の割合制御など、輸送先のコンベアを必要以上に埋めたくないときに有用。
鉱夫ロボット
効果範囲の自然タイルを採掘しつづけてくれる装置。
材料
精錬金属200kg
サイズ(横X縦)
2×2
消費電力(W)
120
熱(kDTU/s)
+2
オーバーヒート(℃)
75
自動入力
有効化/無効化
装飾値
-15(3タイル)
複製人間の採掘作業のほうが早いが、表土の除去に有用。
効果範囲にタイルや閉鎖エアロックがあると遮蔽される。2023.6アップデートからは開放状態のエアロックを透過。
エアロックは開いていても不可
。
液体や空気式ドアには遮蔽されない。
タイルに接する必要があるが、回転させて壁や天井などに配置できる。
採掘スキル2以上が必要な素材は掘れずに沈黙する。