最終更新: mou_kaeritai 2019年08月25日(日) 01:04:09履歴
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低温に弱い。
腐肺病菌が含まれた気体を吸うことで一定確率で感染する。
QoLMk3アップデート以前は治療しないと死ぬ危険な病気だったが、QoLMk3以降はほぼ咳が出てストレスが溜まるだけの病気なのでそれほど敏感になる必要はない。
ゲームを最初にプレイするときに分かりづらいのだが、汚染酸素を吸ったり汚染水で手を洗ったりすること自体は、複製人間が病気になる直接の原因にはならない。
複製人間が病気になるのは、汚染水や汚染酸素中で増殖する病原菌によってであり、高温殺菌などして病原菌を取り除けばきれいな汚染水やきれいな汚染酸素というのも存在し得る。
逆に、一見きれいな酸素・水であっても、病原菌が存在していれば複製人間の病気を引き起こし得る。 病原菌はきれいな酸素・水の中では長く生きられないもののある程度は生存し続ける。 病気にかかった複製人間の呼吸する酸素や、浄水器を通した水などは病原菌で汚染されており、一見きれいに見えても注意が必要。
複製人間が病気になるのは、汚染水や汚染酸素中で増殖する病原菌によってであり、高温殺菌などして病原菌を取り除けばきれいな汚染水やきれいな汚染酸素というのも存在し得る。
逆に、一見きれいな酸素・水であっても、病原菌が存在していれば複製人間の病気を引き起こし得る。 病原菌はきれいな酸素・水の中では長く生きられないもののある程度は生存し続ける。 病気にかかった複製人間の呼吸する酸素や、浄水器を通した水などは病原菌で汚染されており、一見きれいに見えても注意が必要。
複製人間が病原菌が付着したものを運んだり施設を利用すると複製人間の表面に付着する。
病原菌が表面に付着した複製人間が施設を利用したりものを運ぶとものや施設に付着する。(付着するタイミングは施設利用後)
病原菌が付着した汚染土やヘドロ、汚染水が汚染酸素に変化するとき菌も付いてきて大気に散布される。
病原菌は割合で減少していくため、液体中や気体中の病原菌は適正温度下や生存圧力下だと死因を満たしていても数が減るにつれ減少速度が下がり完全な滅菌には時間がかかる。
温度や圧力の適正範囲外の割合は高く死因と併用することで短時間で滅菌できる。
消毒の条件を満たすと速やかに死滅する。
複製人間の体内にいる菌は周囲の環境の影響を受けない。
病原菌が数種類同時に付着することはなく菌が付着したものに別種の菌が付着しようとすると打ち消しあい無菌になる。(複製人間の体内では共存する。)
配管を使って菌が含まれた液体を植物の水耕タイルに送り込んでも植物やタイルに菌は付着しない。
配管を使って菌が含まれた水をトイレや洗い場などに再利用しても菌は付着せず問題なく利用できる。
病原菌が表面に付着した複製人間が施設を利用したりものを運ぶとものや施設に付着する。(付着するタイミングは施設利用後)
病原菌が付着した汚染土やヘドロ、汚染水が汚染酸素に変化するとき菌も付いてきて大気に散布される。
病原菌は割合で減少していくため、液体中や気体中の病原菌は適正温度下や生存圧力下だと死因を満たしていても数が減るにつれ減少速度が下がり完全な滅菌には時間がかかる。
温度や圧力の適正範囲外の割合は高く死因と併用することで短時間で滅菌できる。
消毒の条件を満たすと速やかに死滅する。
複製人間の体内にいる菌は周囲の環境の影響を受けない。
病原菌が数種類同時に付着することはなく菌が付着したものに別種の菌が付着しようとすると打ち消しあい無菌になる。(複製人間の体内では共存する。)
配管を使って菌が含まれた液体を植物の水耕タイルに送り込んでも植物やタイルに菌は付着しない。
配管を使って菌が含まれた水をトイレや洗い場などに再利用しても菌は付着せず問題なく利用できる。
この病気に罹ると、複製人間に以下の効果を及ぼす:
高温に弱い。
食中毒菌が付着した食糧を食べることで感染する(菌が含まれた液体や気体に曝されることでの感染は確認できず)。
食中毒菌が含まれた食材を微生物粉砕機で調理すると調理後の食糧に含まれる菌の数が材料に含まれているものの合算になる。
食中毒菌が含まれた食材を電気グリルで調理すると調理後の食糧は無菌。
継続期間 | 1.5サイクル |
症状 | 嘔吐、膀胱変動量+750%/サイクル、膀胱効率-40%、スタミナ変動量-1500%/サイクル |
高温に弱い。
食中毒菌が付着した食糧を食べることで感染する(菌が含まれた液体や気体に曝されることでの感染は確認できず)。
食中毒菌が含まれた食材を微生物粉砕機で調理すると調理後の食糧に含まれる菌の数が材料に含まれているものの合算になる。
食中毒菌が含まれた食材を電気グリルで調理すると調理後の食糧は無菌。
汚染酸素 | 300%増殖/サイクル |
塩素 | 100%死亡/サイクル |
酸素,水素 | 29%死亡/サイクル |
二酸化炭素 | 3%死亡/サイクル |
汚染水 | 4%増殖/サイクル |
液体 | 変化なし |
過密(10germs/1g以上) | 29%死亡/サイクル |
死滅(100germs/1kg以下) | 100%死滅/サイクル |
低温に弱い。
腐肺病菌が含まれた気体を吸うことで一定確率で感染する。
QoLMk3アップデート以前は治療しないと死ぬ危険な病気だったが、QoLMk3以降はほぼ咳が出てストレスが溜まるだけの病気なのでそれほど敏感になる必要はない。
- 汚染酸素をただ酸素に戻しても、腐肺病菌はかなり長く生き残る。 鉢植え植物のBuddy Budが殺菌剤として利用可能。
- これが放出する花粉(アレルギー物質)が気体中の腐肺病菌と相殺してきれいになる。 固体、液体中のものには採掘済みかどうかを問わず影響しない。
- ただし、Buddy Budは生育温度20℃から40℃である。 ヘドロバイオームなら大丈夫だが、40℃を余裕で超す苛性バイオームにいるモーブの汚染酸素をきれいにする力は持っていない点に注意。
この病気に罹ると、複製人間に以下の効果を及ぼす:
通常の複製人間には何ら悪影響を及ぼさないどころか、ストレス-5%/サイクルのバフが付与され、また、他の有害な菌を打ち消しながら殺菌してくれる非常に有益な菌(花粉)。
継続期間 | 1サイクル |
症状 | ストレス変動量+15%、くしゃみ |
通常の複製人間には何ら悪影響を及ぼさないどころか、ストレス-5%/サイクルのバフが付与され、また、他の有害な菌を打ち消しながら殺菌してくれる非常に有益な菌(花粉)。
- ただし、「アレルギー」のネガティブな特性を持つ複製人間は、100%の確率でアレルギーを発症する。症状は軽いものの、高ストレス環境下での作業が滞ることもある。
- 「アレルギー」を持たない複製人間はどれだけ花粉を吸引しようがアレルギーになることはなく、後天的に「アレルギー」持ちになることはない。
- 菌単体では増殖することはなく固体や液体に移ることもないため、感染源がなければ押し負けていることもある。殺菌目的なら注意。
生存可能温度 | -105℃〜290℃ |
生存可能圧力 | 0Kg〜1000Kg |
生存 | 石炭、ダイアモンド、二酸化炭素、天然ガス、酸性ガス、原油、石油、ナフサ、メタン |
阻害要因 | 気体 |
死因 | 固体、液体 |
消毒源 | 漂白石、塩素 |
この病気に罹ると、複製人間に以下の効果を及ぼす:
致死性ではないものの発症すると18サイクルもの間、複製人間が移動もままならなくなるためほぼ使い物にならなくなる。労働力に余裕がなかったり、替えの利かない専門職が罹ってしまうとコロニー運営に大きな支障が出る。
継続期間 | 18サイクル |
症状 | 全てのスキル-10 |
致死性ではないものの発症すると18サイクルもの間、複製人間が移動もままならなくなるためほぼ使い物にならなくなる。労働力に余裕がなかったり、替えの利かない専門職が罹ってしまうとコロニー運営に大きな支障が出る。
- 温度変化に強く、空気感染のほか汚染された物体に触れる接触感染でも発症する厄介な病原菌(胞子)。石炭やダイアモンド経由でコロニーに持ち込まれたり、石油精製の際に感染する可能性があるため注意が必要。
- 花粉と同じく菌単体で増殖することはないため、感染源である胞子ランが生えている空洞をむやみに開けないことと対策が整った時点で胞子ランを除去することである程度防ぐことができる。
- EXOスーツを着ることでも発症しないため、石油バイオームに侵入する際や石油精製する際にはアトモスーツを着せることで予防できる。固体に付着した分は消費してしまうか塩素で消毒するしかない。
- 万が一のために、診療所と瓶入りの薬を用意するとよい。
指定方向に通過するとき、複製人間の表面に病原菌が付着している場合に限り利用する。 病原菌の数を一定数減らす。
水道を利用するか手で水を運んでくるかの違いはあるが、どちらも消費する水の量と排出する汚染水の量は5kgずつで同じ。
洗面台でも200kgの水を搭載できるので、40回とかなりの回数使用できる。 野営トイレと違い、満杯になったときに長い洗浄時間がかかるということもないので、水洗トイレ以外は無理に配管を引いて流し台を立てる必要はないかもしれない。
トイレ以外での置き場所は、汚染水と汚染土を扱うところが候補。 複製人間の表面に付着して困る食中毒菌は、洗面台から発生した汚染水や、野営トイレから発生した汚染土に付着しており、これらを運ぶと体表に付着してしまう。 なので汚染水を捨てる場所と、堆肥置き場のある場所には洗面台を置いておくとよい。
また病原菌に汚染された水に浸かるとやはり体表に付着する場合があるので、そもそもそういう配置を作らないのが一番ではあるが、食中毒菌で汚染された汚染水に浸かる可能性がある場所にも置いておくとよい。
ゲーム中盤以降、野営トイレが完全に水洗トイレに置き換えられたら、食中毒菌で汚染された汚染土は発生する機会がなくなるので、堆肥置き場の前には置かなくてもよくなる。
ちょっとした注意点として、利用条件はあくまで複製人間が洗面台・流し台の前を「通った」ときなので、複製人間が洗面台・流し台越しに離れて汚染水・汚染土をやりとりすると利用してもらえない。 汚染水捨て場や堆肥置き場からは、少なくとも2マスは間をあけて設置する必要がある。
水道を利用するか手で水を運んでくるかの違いはあるが、どちらも消費する水の量と排出する汚染水の量は5kgずつで同じ。
洗面台でも200kgの水を搭載できるので、40回とかなりの回数使用できる。 野営トイレと違い、満杯になったときに長い洗浄時間がかかるということもないので、水洗トイレ以外は無理に配管を引いて流し台を立てる必要はないかもしれない。
トイレ以外での置き場所は、汚染水と汚染土を扱うところが候補。 複製人間の表面に付着して困る食中毒菌は、洗面台から発生した汚染水や、野営トイレから発生した汚染土に付着しており、これらを運ぶと体表に付着してしまう。 なので汚染水を捨てる場所と、堆肥置き場のある場所には洗面台を置いておくとよい。
また病原菌に汚染された水に浸かるとやはり体表に付着する場合があるので、そもそもそういう配置を作らないのが一番ではあるが、食中毒菌で汚染された汚染水に浸かる可能性がある場所にも置いておくとよい。
ゲーム中盤以降、野営トイレが完全に水洗トイレに置き換えられたら、食中毒菌で汚染された汚染土は発生する機会がなくなるので、堆肥置き場の前には置かなくてもよくなる。
ちょっとした注意点として、利用条件はあくまで複製人間が洗面台・流し台の前を「通った」ときなので、複製人間が洗面台・流し台越しに離れて汚染水・汚染土をやりとりすると利用してもらえない。 汚染水捨て場や堆肥置き場からは、少なくとも2マスは間をあけて設置する必要がある。
いたわりスキルを持つ複製人間の作業により様々な薬品が調合できる施設。QoLMk3アップデート以前はあまり使われていなかったが、QoLMk3アップデート以後は病原菌による病気を直接的に治す薬を作成できるため有用となっている。
ビタミンガム | 1サイクルの間、病原菌による病気の発症確率を下げる。(通常50%のところ37.75%になる。) |
免疫増強剤 | 1サイクルの間、病原菌による病気の発症確率をより下げる。(通常50%のところ26.89%になる。) |
治療用錠剤 | 摂取することで食中毒を治療する。 |
アレルギー薬 | 摂取することで1.2サイクルの間アレルギーを治療する。 |
パック入りの薬 | 医者による投薬で腐肺病を治療する。 |
瓶入りの薬 | 医者による投薬で胞子を治療する。 |
いたわりスキルの二段階目、三段階目を取得した複製人間による手当と調合所で作成した薬を消費して対応する病気を治療する施設。医務室は腐敗病を治療し、診療所は胞子を治療する。
腐敗病は上記の通り、致死性ではなくなり、花粉などの対処法も増えたため、危険度は下がったものの、薬はバームリリーの花1つとリン1kgと苛性バイオームを探索すれば自然と集まる素材で安価に作成できるため、他の予防策と組み合わせることでヘドロバイオームの脅威がほぼなくなる。
ゾンビ胞子は致死性ではないが発症した複製人間が18サイクルもの間使い物にならなくなるコロニー運営への負担が大きい病気のため、診療所の有効度は高め。ただ薬の作成に鋼鉄1kgと陽気なシャインバグの卵1つが必要なため治療難易度はやや高い。
腐敗病は上記の通り、致死性ではなくなり、花粉などの対処法も増えたため、危険度は下がったものの、薬はバームリリーの花1つとリン1kgと苛性バイオームを探索すれば自然と集まる素材で安価に作成できるため、他の予防策と組み合わせることでヘドロバイオームの脅威がほぼなくなる。
ゾンビ胞子は致死性ではないが発症した複製人間が18サイクルもの間使い物にならなくなるコロニー運営への負担が大きい病気のため、診療所の有効度は高め。ただ薬の作成に鋼鉄1kgと陽気なシャインバグの卵1つが必要なため治療難易度はやや高い。
鉱石と書いてあるが、2019/06現在、通りかかった複製人間が持っているものなら石だろうが水だろうが何にでも効く。
食中毒菌や腐敗病菌は鉱石類に付着していても食べも吸いもしないため何も問題はなく、気化するヘドロや汚染土に付着していてもヘドロは倉庫を水中に沈めて気体化を阻害したり塩素気体に浸して殺菌する方が確実で、病気も上記の通り花粉や医務室で管理ができ、食中毒菌は空気中ではほぼ無害かつ上記の通り洗面台・流し台で十分に管理可能。
唯一ゾンビ胞子に関しては、利用頻度の高く他バイオームからも採掘量の多い石炭に付着し感染性を保ったままコロニーの内部に持ち込まれる危険性がある。その危険性をなくすために、石油バイオームに侵入する経路を絞り設置するなどの用法が考えられる。
だが、診療所と瓶入りの薬が用意できる段階になれば不要になってしまう。
食中毒菌や腐敗病菌は鉱石類に付着していても食べも吸いもしないため何も問題はなく、気化するヘドロや汚染土に付着していてもヘドロは倉庫を水中に沈めて気体化を阻害したり塩素気体に浸して殺菌する方が確実で、病気も上記の通り花粉や医務室で管理ができ、食中毒菌は空気中ではほぼ無害かつ上記の通り洗面台・流し台で十分に管理可能。
唯一ゾンビ胞子に関しては、利用頻度の高く他バイオームからも採掘量の多い石炭に付着し感染性を保ったままコロニーの内部に持ち込まれる危険性がある。その危険性をなくすために、石油バイオームに侵入する経路を絞り設置するなどの用法が考えられる。
だが、診療所と瓶入りの薬が用意できる段階になれば不要になってしまう。
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腐肺病菌は花粉で相殺できる点も追記お願いします。